有栖川有栖さんのエッセイ『謎は解ける方が魅力的』を読みました。
別の本を読む合間に、休憩のために読んでいたのですが、こちらの方が、先に読み終わりました。
中でも興味を引かれたのは、「『スカボロー・フェア』の詞に秘密が・・・・・・」
サイモン&ガーファンクルの歌の裏にそういう秘密があるとは、思っていませんでした。
あと「ネタバラシ」
『しろいうさぎとくろいうさぎ』の絵本の原題がそうだったとは、知りませんでした。
これに関しては、日本語のタイトルの方が読むのに面白いです。
小さい頃に母にもらって、好きな絵本になりましたので、何だかとてもうれしいです。
他にも「五輪種目に本格ミステリを」や「ドイルの有名税」など、面白い話がたくさんあり、
とても面白いです。
ただ、第3章にあたる「猛虎*Eye of the tiger」は、阪神タイガースのファンじゃないと、
過去の出来事なので、途中で飽きてきます。
私は、さほど野球に興味が湧かない方ですので、途中で読むのを止めました。
こればかりは、人それぞれです。興味のある方には、かなり面白く読めるのではないかと思います。
全体としては、かなり面白いエッセイ集です。
別の本を読む合間に、休憩のために読んでいたのですが、こちらの方が、先に読み終わりました。
中でも興味を引かれたのは、「『スカボロー・フェア』の詞に秘密が・・・・・・」
サイモン&ガーファンクルの歌の裏にそういう秘密があるとは、思っていませんでした。
あと「ネタバラシ」
『しろいうさぎとくろいうさぎ』の絵本の原題がそうだったとは、知りませんでした。
これに関しては、日本語のタイトルの方が読むのに面白いです。
小さい頃に母にもらって、好きな絵本になりましたので、何だかとてもうれしいです。
他にも「五輪種目に本格ミステリを」や「ドイルの有名税」など、面白い話がたくさんあり、
とても面白いです。
ただ、第3章にあたる「猛虎*Eye of the tiger」は、阪神タイガースのファンじゃないと、
過去の出来事なので、途中で飽きてきます。
私は、さほど野球に興味が湧かない方ですので、途中で読むのを止めました。
こればかりは、人それぞれです。興味のある方には、かなり面白く読めるのではないかと思います。
全体としては、かなり面白いエッセイ集です。