桃井あんさんの『歌姫―ロジエル―禁じられた歌』を読み終わりました。
この世界は、四季を司る4人の神様の歌によって造られており、それぞれの神様の子として
歌うことで奇跡を起こす歌姫がいた。
ファンタジーですが、SFマガジンで、これの続編らしき『虹色の楽譜』が紹介されており、
初めの物語である『禁じられた歌』を、手に取りました。
ユリアとスイは冬の歌姫なのですが、他の季節の歌姫が、どのような歌でどんな奇跡を起こすのか、
知りたいです。
また、SF好きな私としては、どうして歌で奇跡を起こせるかの裏設定を考えてしまいます。
多分、ストレートなファンタジーなのですが、実は、遠い昔には科学技術が発達しており、
特定のDNAの者だけに兵器が使えるように設定していたとか・・・色々考えてしまうのです。
面白さとしては、まあまあですね。今後の展開に期待しています。
この世界は、四季を司る4人の神様の歌によって造られており、それぞれの神様の子として
歌うことで奇跡を起こす歌姫がいた。
ファンタジーですが、SFマガジンで、これの続編らしき『虹色の楽譜』が紹介されており、
初めの物語である『禁じられた歌』を、手に取りました。
ユリアとスイは冬の歌姫なのですが、他の季節の歌姫が、どのような歌でどんな奇跡を起こすのか、
知りたいです。
また、SF好きな私としては、どうして歌で奇跡を起こせるかの裏設定を考えてしまいます。
多分、ストレートなファンタジーなのですが、実は、遠い昔には科学技術が発達しており、
特定のDNAの者だけに兵器が使えるように設定していたとか・・・色々考えてしまうのです。
面白さとしては、まあまあですね。今後の展開に期待しています。