夢枕獏さんの『陰陽師 太極の巻』を、読み終えました。
今回、各話の冒頭の清明と博雅の語り合いが、特に解りやすく、懐かしく感じました。
特に好きな話は、『棗坊主』
恵雲さまの浮世離れし過ぎているところが、好感持てました。
本人としては、それどころじゃないのでしょうが、学者馬鹿のような面を感じました。
空を見ながら歩いていて井戸に落ちた学者、みたいなところです。
『二百六十二匹の黄金虫』もいいですね。
読書好きな人間としては、ある意味、うらやましいかもしれません。
でも、困るかな?読みたい本は、いっぱいありますし(^^;)
とにかく、面白かったです。
今回、各話の冒頭の清明と博雅の語り合いが、特に解りやすく、懐かしく感じました。
特に好きな話は、『棗坊主』
恵雲さまの浮世離れし過ぎているところが、好感持てました。
本人としては、それどころじゃないのでしょうが、学者馬鹿のような面を感じました。
空を見ながら歩いていて井戸に落ちた学者、みたいなところです。
『二百六十二匹の黄金虫』もいいですね。
読書好きな人間としては、ある意味、うらやましいかもしれません。
でも、困るかな?読みたい本は、いっぱいありますし(^^;)
とにかく、面白かったです。