今日は、劇団『飛ぶ劇場』の公認創作ユニットである『さかな公団』の『明日のマコ』を見てきました。
日常生活に不満や不安を感じていたマコは、自殺を思い立つ。
電車に飛び込もうとした時に、かつて愛した男に助けられる。彼は死んでいるはずなのに。
彼は、15年前と10年前と5年前に行き、過去を変えてくるように言い、道案内にオウムを渡し、
出掛けていった。
言われた通り、過去を変えていくマコだったが・・・。
という物語です。
「皆さんの日常がたとえどんなに退屈で、ときに苦しいものであったとしても
日常の隙間にほんの少しでもいい、光を見つめていられますよう。」
とのコメントが書かれていますが、せっかく、前向きに明るく考えるようにしている時に、
こんなに自分の心の闇を見せつけられてもねぇ。
逆に、死にたい奴は死んでしまえと言われているようで、不愉快でした。
この話を創った方は、ご友人を自殺で亡くされた時、悲しみを通り越して怒りさえ覚えたそうで、
だから、こんなに攻撃的な内容なのかな?とも、思いました。
日常生活に不満や不安を感じていたマコは、自殺を思い立つ。
電車に飛び込もうとした時に、かつて愛した男に助けられる。彼は死んでいるはずなのに。
彼は、15年前と10年前と5年前に行き、過去を変えてくるように言い、道案内にオウムを渡し、
出掛けていった。
言われた通り、過去を変えていくマコだったが・・・。
という物語です。
「皆さんの日常がたとえどんなに退屈で、ときに苦しいものであったとしても
日常の隙間にほんの少しでもいい、光を見つめていられますよう。」
とのコメントが書かれていますが、せっかく、前向きに明るく考えるようにしている時に、
こんなに自分の心の闇を見せつけられてもねぇ。
逆に、死にたい奴は死んでしまえと言われているようで、不愉快でした。
この話を創った方は、ご友人を自殺で亡くされた時、悲しみを通り越して怒りさえ覚えたそうで、
だから、こんなに攻撃的な内容なのかな?とも、思いました。