関民子さんの『恋愛かわらばん 江戸の男女の人生模様』を読みました。
江戸時代の女性の恋愛や結婚を中心に、女性の立場や考え方の変化、社会の見方の変化などについて
書かれています。
江戸初期には、まだ恋愛も結婚も自由だったようですが、だんだん親が力を持つようになってきて、
男尊女卑の傾向が高くなってきたようです。
読んでいて、腹が立つこともしばしばでした。
一番印象に残ったのは、男装の女無宿・たけ。
現代に生まれていれば、バリバリのキャリアウーマンとして活躍できたかもしれないのにね。
生まれるのが早すぎた女性だと思いました。
江戸時代の女性の恋愛や結婚を中心に、女性の立場や考え方の変化、社会の見方の変化などについて
書かれています。
江戸初期には、まだ恋愛も結婚も自由だったようですが、だんだん親が力を持つようになってきて、
男尊女卑の傾向が高くなってきたようです。
読んでいて、腹が立つこともしばしばでした。
一番印象に残ったのは、男装の女無宿・たけ。
現代に生まれていれば、バリバリのキャリアウーマンとして活躍できたかもしれないのにね。
生まれるのが早すぎた女性だと思いました。