レナード現象には理由がある

川原泉さんの『レナード現象には理由がある』を読みました。

舞台は、県下でも指折りの全国でも有数の超・進学校、私立彰英高校。
天才的な頭脳や輝かしい才能の持ち主がいたりしつつ、クラブ活動も結構盛ん。
でも、そういう学校でも順位はつくわけで、平凡な？生徒達もそれなりに頑張りつつ
ドングリさんをしているわけです。

読んだ感想としては、色んな人がいていいんだなということと、どの作品の登場人物も
精神的にたくましいし、楽天的だということでしょうか？
私は、悲観的になりがちなので、見習いたいといつも思っています。

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アルバム『ゲド戦記歌集』の１０曲中９曲の作曲を谷山浩子さんが手掛けているようです。
発売は７月１２日（水）原作は好きなので、やはりアニメも見に行こうかな？