こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

来月号が楽しみ

2006-04-25 00:00:00 | 未分類
SFマガジン6月号が届きました。
7月号予告を見たら、来月、草上仁さん『アインシュタインが当たった』が読みきりで載るそうです。
編集長を始め、編集部の皆様、ありがとうございますm(__)m
大げさに思われるかもしれませんが、久しぶりなので、とてもうれしいです。
予告にも、なかなか載らないので、楽しみが増えたことも、うれしいです。

webラジオ S.S.D.S愛の解体新書の25回目放送に、投稿が採用されました。
2週間前に送ったメールでしたので、もうびっくり。
ラジオネームは、まぶだちの会に私が入会した時のメンバーなら判るものになっています。
ネタがネタだし(^^;)

速水さんに読んでいただいて、『紺屋高尾』の内容を説明していただいて、
うれしくて舞い上がってしまいました。
千葉さんは、あまりぴんときていなかったようです。「いい話ですね」とは、おっしゃっていましたが。
落語は、やっていただけないみたいです。残念!

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アンティ

2006-04-24 00:00:00 | 未分類
久しぶりに、紅茶専門店のアンティに行って、キッシュを食べてきました。
胚芽のスコーンが付いて、美味しかったです。

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Dear My Angel

2006-04-23 00:00:00 | 未分類
ネタがありませんので、アンジェリークのCD『Dear My Angel』の話題など。

今回は、ほとんど歌のCDです。

中でも特にお気に入りは、クラヴィスの『夜の少し手前で』
クラヴィスらしく黄昏時の歌で、穏やかな曲なので、気持ちがとても落ち着きます。

落ち着くと言えば、ルヴァの『悠久の物語』なのですが、
前回の『Flower Shower~さよならの花』が素晴らしかったので、それよりは落ちるかな?と。

キャラクターに合っていると言えば、ユーイの『ゴメンな!~ハダシの気持ち~』
元気一杯で、前向きのやんちゃさが好きですね。

今までと違うのは、ジュリアスの『光の翼』
ジュリアスのイメージと違う曲調かな?とも思いましたが、何度も聴いているうちに、
慣れてくるのかもしれません。

語りは、リュミエールが一番好きでした。

他にも歌と語りはあるのですが、特に好きなもの気になるものだけの感想です。

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明日のマコ

2006-04-22 00:00:00 | 未分類
今日は、劇団『飛ぶ劇場』の公認創作ユニットである『さかな公団』の『明日のマコ』を見てきました。

日常生活に不満や不安を感じていたマコは、自殺を思い立つ。
電車に飛び込もうとした時に、かつて愛した男に助けられる。彼は死んでいるはずなのに。
彼は、15年前と10年前と5年前に行き、過去を変えてくるように言い、道案内にオウムを渡し、
出掛けていった。
言われた通り、過去を変えていくマコだったが・・・。

という物語です。
「皆さんの日常がたとえどんなに退屈で、ときに苦しいものであったとしても
日常の隙間にほんの少しでもいい、光を見つめていられますよう。」
とのコメントが書かれていますが、せっかく、前向きに明るく考えるようにしている時に、
こんなに自分の心の闇を見せつけられてもねぇ。
逆に、死にたい奴は死んでしまえと言われているようで、不愉快でした。
この話を創った方は、ご友人を自殺で亡くされた時、悲しみを通り越して怒りさえ覚えたそうで、
だから、こんなに攻撃的な内容なのかな?とも、思いました。

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アンソロジー

2006-04-21 00:00:00 | 未分類
草上仁さんの短編が載るアンソロジー文庫『絶体絶命 ゲーム篇』が、4月21日に刊行予定です。
早川書房のサイトに載っていましたので、下記でお確かめください。
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20846.html

森薫さん原作のコミックス『エマ』の小説版が久美沙織さんによって書かれています。

コミックスと違う点、といいますか、詳しくて気に入っているのは、第2話『眼鏡』
エマが朝起きて、コンロ掃除をするところから始まっています。
重労働で、大変だとは思いますが、エマの真面目な仕事ぶりがよく解って、
とても好きな場面です。

内容は、ほとんど原作と変わりませんが、こういうところが細かくて好きなところです。
興味のある方は、ぜひ、お読みください。

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