九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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あづま・荒川・クロスカントりー大会出場について。

2011年11月28日 08時39分28秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
11月も残すところ2日となりました。師走に入ると何故かせわしい気持ちになるのは凡人である証拠かも知れません。今日は練習休養日です。選手はテスト勉強もありますのでノンビリ過ごすことは出来ないと思いますが、精神面を鍛える為には集中して学習することも大切なことです。昨日の静岡浜松の暖かさは米沢から見たら異常とも思えるほどでした。雪が降らないだけでも羨ましいのに、何時でも走れる練習環境が選手を育てるのだと思います。静岡県や沖縄県の陸上競技の強さは気候の恩恵があるとも言えます。12月の市営グランドは、置賜地区高体連陸上と米沢市内の中体連陸上の連名で、降雪でグランド練習が出来なくなるまで借りることになっています。12月末からの冬季合宿の手前まで使用出来れば最高です。年内中は少雪で暖冬であるとの予報に期待したいと思います。12月に入ると山形陸協や県高体連陸上で主催する種目毎の合宿が多くなります。さっそく、ハ―ドル・投擲・が12月10・11日に県合宿に入るとの連絡が来ましたが、毎年12月の第2日曜日は、九里陸上行事として福島のあづま総合運動公園陸上競技場で実施される「あづま・荒川クロスカントりー大会」に参加しています。中長距離部員男子は6・8キロの部ですが、他は男女共、短・跳・中長・投擲・を含め全て3・8キロの部に出場します。すでに参加料1000円も支払い済みですので合宿ではなくクロカンの方に出場することにしました。
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