九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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節分、冬期練習折り返し点。

2012年02月03日 19時36分15秒 | 部活(投稿者・忍者)
真冬日から解放された福島ですが、米沢は最高気温-2℃で真冬日でした。今日は季節を分ける日と言われる節分です。明日は立春、名ばかりの春でも春と言う名がつくと気持ちがウキウキします。それにしても寒い日が続きます。地球温暖化はどこに行ってしまったのでしょう。今日の練習は元に戻り、巾3m、長さ30m、の体育館の中央を利用しての練習です。ウエイト・サーキットをしました。3セットするとギリギリ2時間で終わります。今日も米坂線が不通(1名欠席)なのと、フラワ-長井線が間引き運転で18時台が最終との事、急ぎ帰宅させました。本格的な冬期練習に取り組んで2ヶ月が立ちました。部員の体力の向上がどの程度まで上がっているのか見た目では分かりません。只、逞しくなっているのは確かです。土、日、に遠征練習するとある程度は見えて来るのですが、この雪では来週遠征出来るかどうかも分かりません。明日からは、大阪室内ジュニア陸上大会も始まります。来週は(男子1500m、4分20秒。5000m17分00秒以内、女子5000m19分00秒以内、中学生の部はフリー)長距離選手のほとんどが参加出来る「千葉国際クロスカントリー大会」もあります。東北地方からも出場している高校が相当数ありますが、九里陸上は「今はその時期ではない」ので申し込みませんでした。冬は指導者の目標や理念で取り組み方は色々です。どれが一番いいのか、誰も確信できる人はいないと思います。春になりシーズンが始まると結果が全てを教えてくれるはずです。
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