九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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束の間の春の喜び。

2012年02月07日 19時09分34秒 | 部活(投稿者・忍者)
福島の最高気温8℃、朝から昼過ぎまで小雨が降り雪解けも急ピッチです。30cm以上あった雪も田んぼが見えるまでに減り、この天気が2・3日続けば全て消えそうです。・・が、明日から又寒くなる予報が出ました。束の間の春の喜びでした。米沢までの国道13号線は栗子峠を含めて乾燥しています。(左右の雪の壁は2mほどの高さですが)米沢市内の道路は雪が緩み車は更に走りにくくなりました。今日も何時ものように体育館での練習です。2人組サーキットに取り組みました。5セットの予定が残念ながら時間が足りなく4セットで終了しました。(全体が終了した後投擲はウェートトレイニングをしました)練習中は日頃から声を出す大切さを話しています。女子は体操の声を含めて元気ですが、男子は声が小さく時々注意指導されています。シャイなのか、声を出せない人は引っ込む事が多くなります。「向かって行く勇気」を大切にしている九里陸上では、心の弱さに結び付くものは排除して行かなければなりません。部の雰囲気も声が出ていると明るくなるし意欲も増します。恥ずかしがり屋の人は、性格を変えるくらいの気持ちで声を出してほしいと思います。まずは挨拶からです。
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