地元産。

風もなく冬晴れの穏やかな日です。練習は月曜日ですので遠征の次の日は休養日です。出産の為、娘が近くの産婦人科に入院しました。明日あたり生まれるとの事です。こんな時の男は何の役にも立ちません。久しぶりにスーパーに買い物に行くと、野菜売り場は県外産ばかりです。前は新鮮と言うことで地元産ばかりが並んでいたのに、近くの県でも、山形県産、宮城県産、千葉県産、茨城県産、辺りで、キュウリやトマトは熊本県産や宮崎県産とジャガイモは北海道産、アスパラなどはメキシコ産でした。地元産を探したらありました。隅の方の小さなスぺースに、放射能の心配はありませんの断り付きです。風評被害がどうのと言われている割りにはヤッパリです。地元がこれでは・・。外国産農薬の方がよほど害がある気がします。悔しいから県内産のイチゴを買いました。「転ばないようにすることは大切だが、転んだ後にどう立ちあがるかの方が大切だ」福島は負けない。キャッチフレーズばかりで１年が過ぎようとしています。陸上競技もお題目ばかり立派でも「やるかや、らないか」が全てです。年間走れる、九州産や近畿産、東海産、関東産、に負けない強い雪国産を作りたいと思います。