九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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勢いと鋭さが見える日でした

2016年12月13日 20時12分57秒 | 部活(投稿者・忍者)
予想通り暖かい日となりました。市営陸上競技場16時の気温は9℃あり。終了の18時も7℃ありました。4・5日間、2℃前後の中で練習していましたので気温よりも暖かさを感じました。風も無いので部員の動きは最近にない勢いのある良い動きをしていました。短距離は大学で競技継続の3年生飯澤賢人が男子をどんどん引張ってくれます。女子も3年生菊地葵が引張り、まとめの250m〇本などは目を見張るほどの走りです。全体的に走りに勢いがありましたが、女子の2年生、小貫・開沼・桃子・は更に力を付けている感じがしました。2日ほど胃腸炎で休んだ原田先生と2人で、部員の勢いの良さをビックリして見ていました。シーズンではないので今の状態がどうのではありませんが、動きが鈍いよりは鋭い方が良いのは当然の事です。気温が少し上がるだけで動きがこれほど違うものかと感心しました。今日も練習終了時にジュニアチームは来ましたが市営陸上競技場は貸し切りです。中長距離はスピ-ドのペース走。投擲はバランス投げ中心に練習しました。胃腸炎で休んでいる部員もいますが、12月に入り順調に来ている部員が見れて安心しました。HBG合宿まで10日ほどです。基本走と体力強化走の毎日ですので、グラウンド練習も今は苦しい時期です。室内に入る前にもう少し頑張りましょう。
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