九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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山大記録会反省と県高校駅伝大会に向けて

2019年10月21日 09時34分00秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
広島に行く時に夢華からうつされたと思われる風邪が治らない。喉はヒリヒリ、鼻水ずるずる、咳とくしゃみ。熱は無いが頭がボ―ッとしている。此れでは広島の雨の中、夢華は良いものなど出るはずがない。自分で実感している昨日からの私です。広島からの帰り監督ものどが痛いと福島でトローチを買い舐めていました。一緒にいた大友茉奈美は広島では鼻ぐしゅぐしゅしていましたが、あまりひどくはならない様で昨日の山形大記録会もそこそこの走りをしていました。体調管理は難しいです。手当もしっかりやらないと後を引きます。そろそろ、うがいと手洗いの季節が来たようです。昨日の山大記録会、中長距離がいないとこれしかいないのかと言うほど少人数でした。当然ながら2年生に自己新が出ています。男子はよくぞここまで上昇したと言えるメンバーですので本人の努力を誉めたいと思います。1年生は一冬越さないと良いものが出せない九里陸上の通り、前回の置賜選手権より悪くなっている部員もいます。集中力の差やメンタル面の自信のなさがそうさせたのかも知れません。駅伝に向けて中長距離は順調に準備できています。男子は2・3年生の出場ですので、全員が経験済みで心配はなさそうです。大会まで1週間を切りました。昨日は米沢で調整練習しました。気持ちで負けなければ上位で戦えます。男子はたった9名のエントリー、女子は短距離1名を入れてギリギリ5名。頑張るしかありません。1人何か起こせば棄権です。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
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