今年の学校としての競技会は終了しました。九里陸上は短距離やハードル、跳躍、投擲、だけが強い学校ではありません。長距離もインターハイや国体に出場しています。特に800mは全国大会(女子も含め)での入賞もあり、駅伝も中学時代は無名でも県のトップ選手は数多く出ました。広島での全国都道府県駅伝選手としても毎年の様に九里陸上から選手が選ばれています。県内高校には有り余るほどの長距離選手のいる学校も数校ありますが、毎年県高校駅伝には20校ほどが参加中、選手の半数を毎年短距離選手を使いながら参加している高校もあります。下位ではありますが頑張る姿に胸が熱くなる思いをすると共に、指導者に対して偉いなーと思います。九里陸上の最近の成績をお知らせします。800mランナーは出場当然として競歩や400ランナーを使うこともありました。近年の九里陸上の県高校男子駅伝大会の成績は下記の通りです。
平成30年 県高校駅伝2位 大野3、伊藤慎1、島津2、遠藤2、佐藤2、小池1、志釜1
令和 元年 県高校駅伝3位 遠藤3、佐藤俊3、小池2、島津3、佐藤雅2、伊藤慎2、志釜2
令和 2年 県高校駅伝4位 志釜2、佐藤雅3、小池3、東脇2、佐藤永1、竹田2、伊藤慎3
令和 3年 県高校駅伝4位 竹田3、飯沢2、松岡1、佐藤永2、伊藤哲1、渡部1、鈴木3
令和 4年 県高校駅伝3位 松岡2、横田2、渡部3、飯沢3、齋藤楓2、伊藤哲2、佐藤永3
令和 5年 県高校駅伝3位 松岡3、二瓶1、横田3、伊藤哲3、元木1、新関2、齋藤楓3
今年の県高校駅伝成績までを記載しました。東北高校駅伝大会には毎年出場し、1年生から大会出場するのが当たり前の九里陸上ですが来年も頑張りたいと思います。