プロ野球選手のキャンプが始まりました。プロになるくらいだから幼少の頃から運動させれば何をしても1番という人達だと思います。先日、プロ球団のキャンプで300m走を5・6本走っていましたが、スピードは女子陸上選手並、終わればヒックリ返っていました。能力は高くてもその道を磨いた人には勝てないということでしょう。陸上競技の走・跳・投・ほど運動の質と内容が異なる競技はありません。投擲と5000mではまったく違う運動種目になります。(100mと5000mも同じ)混成競技をやる人が各種運動能力が1番高い人達だと思います。自分の特性を伸ばすのが1番ベストなのですが、その特性に気が付かない選手もいます。自分の好きな種目や、やってみたい種目を見つけてやるのも指導者の仕事です。私は専門じゃないから分からないと言う指導者が1番駄目な指導者です。分からなければ勉強すればいい。情熱があるかどうかはその辺を言うのだと思います。キャリアは年寄の私にとって宝です。プラス、新しい指導方法をを見つけていく。部員全員に良い思いをさせたい。その気持ちがある内はまだまだやれそうな気がします。
晴れて気持ちの良い山形あかねヶ丘陸上競技場でした。9時から11時30分まで2時間半の練習です。気温が高くなり12時の山形は8℃ありました。福島は13℃季節外れの暖かさです。昨日よりもあかねヶ丘の競技場は混んでいました。山形市内高校の合同練習会があり多くの高校生が参加していました。更に県内各地区の駅伝チ―ムが練習会を始めています。東西の置賜地区の駅伝チーム選手を含めて他地区のメンバーも練習に来ていました。(県縦断駅伝に向けて)九里陸上も地区から連絡があれば練習会には参加させるようにしています。残念ながら米沢地区だけは1度も召集がかかりません。チョット気になります。九里陸上今日の練習は中長距離はぺース走、投擲はボール投げ、他の部員は基本走と走り込みをしました。元気にやれていました。今週土曜日からHBG埼玉合宿が始まります。雪のないグラウンドで種目練習を含めてしっかり取り組みたいと思います。明日は休養日です。
山形あかねヶ丘陸上競技場に遠征しました。予報では天気が回復して気温も上がるとの事でしたが、午前中は雪降りでした。気温は1℃で練習環境は良くありません。風が弱いので何とか基本走と走り込みが出来ました。混み合うのかと思いましたが想定したほどではありません。中長距離はペースランをしました。種目練習と投擲練習が出来ないのが難点です。山形の先生方に天童のグラウンドの事を聞いたら3レーンほどは使えますが他は雪で使用できない様です。明日もあかねヶ丘陸上競技場遠征練習になります。明日の気温は山形8℃、福島は13℃まで気温が上がるとの事ですので暖かい中での練習になりそうです。部員の様子はまだスピードを上げて行く時期ではありませんので、追ってはいませんが走りが力強くなっているのは確認出来ました。秋ころと比べたら(特に1年生)成長が著しいと感じます。後1ヶ月の室内冬期練習を大切にしていきたいと思います。グラウンドに来ていた山形大選手の中に、高橋かおり(3年)と菊池葵(2年)の姿がありました。元気に頑張っていました。大学が休みに入り、高橋桃子(1年)が会いに来てくれました。元気です。(花の女子大生になっていました)明日も今日と同じ行程で陸上部バスで移動します。明日は節分、明後日は立春、春という言葉を聞くとなんとなく嬉しくなる今日この頃です。
9時から体育館全面(コート2面)での練習。今日の米沢は1日中氷点下の真冬日でした。雪はあまり降らないのですが、強風が吹き、雪が舞い上がり前が見えない時もあります。福島に入ると風は強いものの晴れて道路は乾いています。2月だから寒さが厳しいのは当たり前です。練習はミニ・スーパーサ―キットをしました。種目を少なくしていますのでやり切れない部員はいません。その後はボール投げとボール補強。体育館を広く使い短距離はダッシュ、中長距離は持久走、2時間半(9時から11時30分)の練習を終えました。監督と豊先生は入試採点で練習にはつけませんでしたが、冷え冷えの体育館で部員は半袖姿で頑張りました。HBG校埼玉合宿まで1週間です。今日は保護者会の会長さんが来て下さり、3月2日卒業式後にお祝い会をする案内を頂きました。早いものでもうそんな季節になりました。私の気持は卒業文集に書きました。3年生の卒業、嬉しいよりは寂しい気持ちが強いのが本音です。明日は山形のあかねヶ丘陸上競技場に遠征します。陸上部バスは7時50分に学校を出て9時から練習の予定です。
だいぶなついて来た野良猫ピー。機嫌がいいと仰向けになり遊んで欲しいという素振りを見せる。知らんぷりしていると追いかけて来て、又、仰向けになる。お前は足が汚いから来るな、と言うのは、雪解けの畑を通り家に入るので廊下は泥まみれ、足跡がいくつもついている。サッシ戸に板を挟み下を20センチほど開けておくのだが、足拭いてから入れ、と言っても猫にはチンプンカンプン、仕方がないので雑巾を出入り口に濡らして置いたら、出る時はよけて通り、入る時は雑巾をジャンプして入る。憎たらしい猫だなあ、と言いながら雑巾はそのままにして置いた。足に布を巻いて出すかと言ったら母が入る時は土足だよ、シャンシャン。今のところ良い方法無しの我が家です。