京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 Jessieの日記

2011年06月13日 | JESSICAの日本滞在記
滋賀県草津市にある水生植物公園。ハスの花にはまだ早く、「ブランコがない!」「遊びたい~っ!」とぐずっていた子が「たのしかったなあ~」と…。いい一日となったようだ。

     
「カイみっけ~!」タニシの閉じた口を?こじ開けるようにして覗き「中に生き物がいる」と大騒ぎ。何度説明しても理解しがたい様子ながら、カイ探しに夢中だ。2年ほど前にここで見た大きなおたまじゃくし、3歳だったJessieの口から飛び出した“あたまじゃくし”は忘れられないネーミングとなってしまった。

車窓から見つけるひらがなの看板に目が行くこの頃、幼稚園の友達に手紙を書くことから始まって、ひらがなを書きたがる。つきっきりで、隣に座らされて書いて見せるのを見ながら、真似て行く。知っている文字については「ジェシ、知ってるもん!」
アルファベットの学習優先かと念頭にあるため、教えるというものでもなく問われるままに接することになる。

                 
日記を書くことになりました。大婆さまも筆を持ちますからみんなで書きもの、Jessieも「ベンキョーのときに使う」300円の筆箱を持ち出しました。

  たくさんかいをひろいました。たのしかった。
  びわこへいきました。
      13にち

和と笑いがあれば順調…、 生意気に腹立つこともあるけれど~。
コメント (8)
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