Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

「東京台湾」で魯肉飯

2020-06-16 16:05:06 | 食べ歩き

自粛要請も緩和されてテイクアウトはもうやめてしまったお店も増えてきた。
散歩がてらランチを調達に行くのももう暑くて遠出は無理。

ということで実際に行ったのは少し前だが、おそらくはこれが最後だろう、中目黒への徒歩での出張。

目的は「東京台湾」なる台湾料理のお店。
  
駅のすぐそば、ちょっと横丁に入ったところにある小さな店。
 店内にはあれこれ雑貨が飾られ、女の子向け雑誌の台湾特集みたいな感じ。
実際店内で食べているお客さんは若い女の子が多かったが、テイクアウトをお願いするとすぐに対応してくれた。

持ち帰ったのはもちろん魯肉飯
 だけれど、今回は豚と鶏のハーフ&ハーフにしてみた。
お味は全体におとなしくて、やっぱり女の子好み?
正直がっつり煮込んだ自家製の方がおいしかった、と自画自賛。

しかし通常なら歩いて行くことなど考えもしない中目黒も意外に近いことがわかって、しかも途中ではこんな建物を発見。
 住宅街にあるちょっと変わった建物、何かと思ったらなんとパプアニューギニア大使館。
失礼ながらこんなに立派な大使館とは、驚いた。

行ってみると、へえ、この国がこんな大使館なの、となかなか楽しい大使館巡り。
ビザ不要になったり、オンライン化が進だりしてもうあまり行くこともないかもしれないが、このご時世では逆に復活したりもするのだろうか。

過去の大使館シリーズ:

シリア大使館
バングラデシュ大使館
ネパール大使館
ミャンマー大使館
ウズベキスタン大使館
インド大使館


 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする