(注)本日タイトルの通り、グロい画像満載です。虫系のお嫌いな方、ご注意ください。
タイの北部山岳地帯は虫を食べるので有名である、と聞いていた。
はたせるかな、市場へ行ってみると珍しい「食品」があちらこちらに。
まずは一番無難そうなところから
イモムシの揚げたやつ。これなどはカリッと揚がっていれば多分おいしくいただけると思う。でも試食用がなかったし、さすがに大袋を食べる気はないので食べてはいない。
料理教室の前に寄ったローカル・マーケットにも虫いろいろ。一番大きいのはタガメ。調べてみると虫の中ではおいしいとされているらしいが、大きな羽が堅そう。
ワロロット・マーケット前の屋台店。おもしろがって写真を撮る目の前で2,3人が買って行ったのでやはり人気があるらしい。蜂の佃煮っぽいものはまだいけそうだが
これはちょっと・・・。
もっとインパクトがあったのはムアンマイ・マーケットの路上で売っていた物
卵と幼虫が混ざっているのか、これを口に入れる勇気はさすがに、ない。
ところがこれを口にした、という剛の者がいらっしゃる。
虫食を趣味とされているらしい、B級グルメの Kimcafe 様。
食に偏見を持ってはいけない、ましてや昆虫は良質なたんぱく質の宝庫。食糧難の未来には人類を救う食材となるかもしれない。
でも卵はあまりおいしくはなかったらしいので、これはいいや。
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タイの北部山岳地帯は虫を食べるので有名である、と聞いていた。
はたせるかな、市場へ行ってみると珍しい「食品」があちらこちらに。
まずは一番無難そうなところから
イモムシの揚げたやつ。これなどはカリッと揚がっていれば多分おいしくいただけると思う。でも試食用がなかったし、さすがに大袋を食べる気はないので食べてはいない。
料理教室の前に寄ったローカル・マーケットにも虫いろいろ。一番大きいのはタガメ。調べてみると虫の中ではおいしいとされているらしいが、大きな羽が堅そう。
ワロロット・マーケット前の屋台店。おもしろがって写真を撮る目の前で2,3人が買って行ったのでやはり人気があるらしい。蜂の佃煮っぽいものはまだいけそうだが
これはちょっと・・・。
もっとインパクトがあったのはムアンマイ・マーケットの路上で売っていた物
卵と幼虫が混ざっているのか、これを口に入れる勇気はさすがに、ない。
ところがこれを口にした、という剛の者がいらっしゃる。
虫食を趣味とされているらしい、B級グルメの Kimcafe 様。
食に偏見を持ってはいけない、ましてや昆虫は良質なたんぱく質の宝庫。食糧難の未来には人類を救う食材となるかもしれない。
でも卵はあまりおいしくはなかったらしいので、これはいいや。
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あらら、せっかくのアリの卵を試食されなかったとはもったいなでございますね
私の知り合いはチャンマイに行ったら探すといってましたが季節外れで見つからず残念・・といってました
>これはちょっと・・・。
の卵(幼虫?)は多分蜂の子だと思いますが、すこし試食させてといったら、たっぷりと手にのっけてくれたので、全部食べるのに往生しました(^^ゞ
…ここまでの記事、本当に週末だけの日記なんですか?? 密度が濃いです!
蟻の卵って季節ものだったんですか?そう聞くともったいないような気がしてきました。料理の形になっていればなんとかいけるかな。
生の蜂の子も食されたkimcafe様、やっぱり尊敬です。
tongshin 様、
そうなんです、たった2日半でこれだけ楽しませていただきました、初めてのチェンマイ。貧乏性なものでめいっぱい動き回ってしまいました(笑)。
それにしても蟻の卵のヤムとは。タイ料理も奥が深いです。
蟻の卵入り卵焼きというのも不思議ですねえ。
イナゴの佃煮は食べた事がありますが、
あれは味が佃煮・・・ですので、
何とかなりましたが・・・・
他は厳しいそうですね。
チャレンジする勇気はありません。
しばらく大変なご様子でしたが、落ち着かれましたか?ホーリーも被害なく終わられましたでしょうか。
虫食、確かにイナゴの佃煮のようにカリッとしていて濃い味付けなら何とかいけると思うんですよね。ただ幼虫系のむにっとしそうなやつは想像しただけでちょっと。
そういえばインドって意外にゲテモノ食材はないですよね。宗教上のタブーが多いからでしょうか。