北京の食事と言えば羊。今回は大いに羊を喰らった。
まずはお昼にホテル近くのローカルな軽食屋で。
ここはムスリムによる清真食堂、白い帽子の店員がやたらにいる店内はおっさんばかり。
ムスリムでないお客は昼から酒を飲みながらこれ↓を食べる。
門釘肉餅という焼きまんじゅう
かじると中から肉汁がほとばしる。いささか脂っぽいが熱々でうまい。ガイドブックには牛肉とあったけれど、こぼれた脂がすぐに黄色く固まった所を見ると羊肉だと思われる。
さらに中国人の連れが食べたいと頼んだこれ
羊の内臓もろもろのスープ
見た目はグロいし、においもなかなかきついがこれまたうまい!寒い冬を乗り切るためのカロリーたっぷり。
夜は仕事が終わった深夜、羊のしゃぶしゃぶを食べに朝の4時まで開いているというこの店へ。
あまりにも小さなローカル色100%の店なのでクライアント連れのこちらはいささかびびったが、店内は夜中の12時近いというのに地元客で大賑わい。
これは期待できるかも、とおやじが使い込んだ包丁で肉を切るところを見つめながら待つことしばし。
きれいに丸まっているのは冷凍肉を薄く切ったもの。だがそれよりもやはりおやじが切った生肉が断然おいしい。
しょうがやねぎの浮くお湯に肉を泳がせ、小ねぎと香菜をたっぷり入れた濃厚なゴマだれにつけて食べればいくらでも食べられる。
「しゃぶしゃぶは羊にかぎるね」と全員たらふく肉を食べて、お会計は8人で6000円ちょっと。最高!
さらに翌日、また仕事終わりが遅くなり、いそいで食べようと近くで見つけたウイグル料理屋に入ると、羊の串焼き(シシカバブ)が1本なんと1元(15円)!
「これなら100本食べても1500円ですぜ」と8人で40本軽くたいらげる。
北京の食事は羊にかぎる。
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まずはお昼にホテル近くのローカルな軽食屋で。
ここはムスリムによる清真食堂、白い帽子の店員がやたらにいる店内はおっさんばかり。
ムスリムでないお客は昼から酒を飲みながらこれ↓を食べる。
門釘肉餅という焼きまんじゅう
かじると中から肉汁がほとばしる。いささか脂っぽいが熱々でうまい。ガイドブックには牛肉とあったけれど、こぼれた脂がすぐに黄色く固まった所を見ると羊肉だと思われる。
さらに中国人の連れが食べたいと頼んだこれ
羊の内臓もろもろのスープ
見た目はグロいし、においもなかなかきついがこれまたうまい!寒い冬を乗り切るためのカロリーたっぷり。
夜は仕事が終わった深夜、羊のしゃぶしゃぶを食べに朝の4時まで開いているというこの店へ。
あまりにも小さなローカル色100%の店なのでクライアント連れのこちらはいささかびびったが、店内は夜中の12時近いというのに地元客で大賑わい。
これは期待できるかも、とおやじが使い込んだ包丁で肉を切るところを見つめながら待つことしばし。
きれいに丸まっているのは冷凍肉を薄く切ったもの。だがそれよりもやはりおやじが切った生肉が断然おいしい。
しょうがやねぎの浮くお湯に肉を泳がせ、小ねぎと香菜をたっぷり入れた濃厚なゴマだれにつけて食べればいくらでも食べられる。
「しゃぶしゃぶは羊にかぎるね」と全員たらふく肉を食べて、お会計は8人で6000円ちょっと。最高!
さらに翌日、また仕事終わりが遅くなり、いそいで食べようと近くで見つけたウイグル料理屋に入ると、羊の串焼き(シシカバブ)が1本なんと1元(15円)!
「これなら100本食べても1500円ですぜ」と8人で40本軽くたいらげる。
北京の食事は羊にかぎる。
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羊を食べるなら中国の北か西、新彊とか青海省、内モンゴル辺りに行かないとね。そこらならトイレもまだまだ「修行もん」に出会えます。
肉汁たっぷりのおまんじゅうもとってもおいしそうですねぇ。
ブータンに北京、そして温泉と、美味しく楽しく飛び回っていらっしゃいますね。
珍しいお料理をたくさん紹介していただけて、わくわくしつつ拝見してますよー。
そしてlumiereさんも相変わらずのフットワークの良さ、また香港一人旅で楽しそう!今度はどこに行って何を召し上がったんでしょうか。ご報告、楽しみにしてますよ!