ハンガリーは初めて足を踏み入れた東欧だったが、10年前でも既に元社会主義国の面影はなく、3年前に行ったチェコよりも明るい雰囲気だった。
その理由の一つはドナウ川の両岸に広がるブダペストの街にあまり高い建物がないこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/7e931d82a2c5ba92a0a7b161dd37feef.jpg)
もう一つは華やかなアールヌーボー風の建物が多いせいかもしれない。
最も有名なのは国立応用美術館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/aede3ac372463630064442cf8ff46a4b.jpg)
ジョルナイの緑のタイルで飾られた屋根が鮮やかで、内部もいたるところにオリエンタル趣味が見られて楽しい。
ゲレルト・ホテルもアールヌーボーだし、
街を歩いていてもこんな華やかな絵で飾られた建物があちらこちらにある。
ホロッケーに行く前に Szirak と言う町に立ち寄ったのも建物を見るためだったと思う。
もはや何を情報源にしていたかも定かでないが、この町には確かに面白い建物がたくさんあった。
これなどはアールヌーボーというよりもドイツのユーゲントシュティール風。
行った頃にはいろいろ調べていたはずなのに、10年も経つとすっかり忘れてしまっているのが悲しい・・・。
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その理由の一つはドナウ川の両岸に広がるブダペストの街にあまり高い建物がないこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/7e931d82a2c5ba92a0a7b161dd37feef.jpg)
もう一つは華やかなアールヌーボー風の建物が多いせいかもしれない。
最も有名なのは国立応用美術館。
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ジョルナイの緑のタイルで飾られた屋根が鮮やかで、内部もいたるところにオリエンタル趣味が見られて楽しい。
ゲレルト・ホテルもアールヌーボーだし、
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街を歩いていてもこんな華やかな絵で飾られた建物があちらこちらにある。
ホロッケーに行く前に Szirak と言う町に立ち寄ったのも建物を見るためだったと思う。
もはや何を情報源にしていたかも定かでないが、この町には確かに面白い建物がたくさんあった。
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これなどはアールヌーボーというよりもドイツのユーゲントシュティール風。
行った頃にはいろいろ調べていたはずなのに、10年も経つとすっかり忘れてしまっているのが悲しい・・・。
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いつか行ってみたいと思い続けている東欧。
元社会主義国というと、なんとなく暗いイメージがありますが、
(これって資本主義国の教育のせい?)
華やかで荘厳で、しかも他文化との融合もかいまみれる国なんですね~。
ますます行って見たくなりました♪
元社会主義国、チェコなどはちょっと予想通りの暗さがありましたが、ハンガリーはあっけらかんと明るい印象でしたね。ソ連よりはオーストリア・ハンガリー帝国時代の影響が強いみたいだし、東欧にはトルコの影響もチラチラ見えて、そこがおもしろかったです。
ただしお食事は台湾の方が100倍楽しいですよ!
大好きなロバート・キャパの故郷でもありますしねえ。
素敵な刺繍の小物を買いたいなーとか、シチュー料理がおいしそうだなーとか思っておりましたが、古い街並みやおもしろ建築物好きには、お散歩が相当楽しそうなところですね。
ヨーロッパの中でも東欧はやはり「オリエント」とつながっているので興味深いですよね。ルーマニアは私も行ってみたい国の一つです。
キャパという人も面白い人だったみたいですね。イングリッド・バーグマンがもう少しで結婚するところだったらしいですよ。
lumiere 様、
最近、東欧づいていますか(笑)。
オーストリアに行った時に思いましたが、東欧は大人になると良さがわかる感じですね。
10年経った今ならもっとハンガリーのよさがわかるかしら。