国鉄 １６５系 急行「佐渡」 追加画像

こんばんわ。
昨夜のブログサイトの一件でゴタゴタがあり、皆さんにはご迷惑をおかけいたしました。
運営者から丁寧な回答があり、解決を見ることができたので再開させていただきます。
難しい内容なのですが、どうも携帯からの閲覧機能との関連で、プログラムミスがあったようです。それも、クレームを付けなければ解らなかったということでしたので、改善により今後のトラブルは回避できたということです。

さて、相変わらずパソコンの修理完了見込みの連絡も無く、いつになったら正常にアップすることができるようになるかわからない環境の中でのショボイ内容となってしまいますが、暫くご辛抱いただきたいと思います。


過去ログ『１６５系：急行｢佐渡」』でなつかしいシーンをアップしたことがありましたが、前回アップした時の時代よりもさらに遡って撮った写真が見つかりましたのでアップしたいと思います。



昭和５４年頃　東北本線　西川口～蕨間にて　１６５系　急行「佐渡」

下りの急行「佐渡」ですね。
いつも「あけぼの」などの写真を撮っている区間での写真です。当時は低いコンクリート製の柵でしたので、この区間ではどこの場所からでも撮ることが可能でした。望遠レンズを持っていない時代ですので、敢えて跨線橋の上に登って撮ることは無かったですね。

既にサハシの連結は無くなっていますが、グリーン車にはグリーン帯が入っており、長大な編成とも相まって、急行列車としての貫禄・美しさを保っていました。
この後、直ぐに塗装合理化によるグリーン帯が廃止となってしまい、外観上も格落ち感が出てしまいましたね。それでも、上越新幹線の開業まで運転された老舗の上越急行でした。