こんばんわ。
今日は静かにアップします。(←気落ちしているだけ。)
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ワム63091
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ワム63529+ワラ15149
今の時代に走っていたら垂涎モノの黒屋根貨車たち。
ワム60000とワラ1は、外見が非常に似ています。こうして揃うと屋根の高さが一目瞭然ですが、同一形式で連なって比較材料が無くなると、殆ど区別が付きません。
細かい点ですと、添乗ブレーキの取っ手の形状とステップの位置がまったく違います。
ワラは、ワム70000と同様に、側板の向かって右端に付いており、他の有蓋貨車とも同じ一般的な位置となります。
これに対シワム60000は、ステップが妻板面から垂直に降りて取り付けられているので、どちらかと言うと貨車の陰に隠れて添乗するようなスタイルになります。身体を真っ直ぐにして立って添乗できるので、ぶら下がらずに済み、長時間の添乗が楽です。ただし、その分、取っ手も右側に寄っている為、ブレーキ操作時はテコが左側にズレます。ですので、かなり身体をナナメにブレーキ操作をするようなスタイルとなります。
ワム80000でも、前期車と後期車で似たような差異があります。
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トキ28413 配給指定
私が配属になったばかりの頃は、配給貨車といえば「チ1」「ワ12000」「トキ15000」といった面々でしたが、わずか1年くらいの間に様子がガラッと変わってしまい、「ワム80000」や写真のような「オトキ25000」が現われました。
まさか自分の働いている、こんなに大きな職場がなくなるとは夢にも思いませんでしたから、古い貨車の写真もまったく撮っていませんでした。
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↑ さて、これは何でしょう?
何に対して質問したんだかまったく解からないですね。失礼いたしました。
EF80が牽引する、季節急行「十和田6号」の東大宮操送り込み回送ですね。そのバックは「とき」か「あさま」でしょうけど、この写真からでは判りましぇん。
さて、ワム80000が写っていますが、屋根が白いのが後期車、他が前期車ですね。右側の後期車は、添乗の取っ手が左右2本構成で、右側にグイッと曲がって付いているのが判りますでしょうか?この形状が、ワム60000の取っ手と似ているところですね。他のワム80000は、左1本右2本の3本構成となっています。これは、側引き戸の緊締装置を避けているための構造で、後期車は取っ手全体を曲げて除けているわけですね。一つの合理化策です。
ワム80000の場合は添乗の立ち位置が同じになりますので、後期車の取っ手が右にシフトしている分、ブレーキを掛ける体勢が厳しくなります。
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↑ さて、これは何でしょう?
こちらは「鳥海」ですね。右側にスニ40が少しだけ写っています。他の夜行急行列車は、A寝台車が上野寄りに連結されているのに対し、何故か「鳥海」だけは逆なんですよね。
もう1点、マニ36が張上げ屋根改造車なんです。この写真を撮った時は、プリントにしなかったため、日常的に「鳥海」に連結されていることに気が付かなかったんです。後に注目した車輌なんですが、気が付いた時には荷物輸送すら廃止になってしまいました。
※青字は追加いたしました。
今日は静かにアップします。(←気落ちしているだけ。)
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ワム63091
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ワム63529+ワラ15149
今の時代に走っていたら垂涎モノの黒屋根貨車たち。
ワム60000とワラ1は、外見が非常に似ています。こうして揃うと屋根の高さが一目瞭然ですが、同一形式で連なって比較材料が無くなると、殆ど区別が付きません。
細かい点ですと、添乗ブレーキの取っ手の形状とステップの位置がまったく違います。
ワラは、ワム70000と同様に、側板の向かって右端に付いており、他の有蓋貨車とも同じ一般的な位置となります。
これに対シワム60000は、ステップが妻板面から垂直に降りて取り付けられているので、どちらかと言うと貨車の陰に隠れて添乗するようなスタイルになります。身体を真っ直ぐにして立って添乗できるので、ぶら下がらずに済み、長時間の添乗が楽です。ただし、その分、取っ手も右側に寄っている為、ブレーキ操作時はテコが左側にズレます。ですので、かなり身体をナナメにブレーキ操作をするようなスタイルとなります。
ワム80000でも、前期車と後期車で似たような差異があります。
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トキ28413 配給指定
私が配属になったばかりの頃は、配給貨車といえば「チ1」「ワ12000」「トキ15000」といった面々でしたが、わずか1年くらいの間に様子がガラッと変わってしまい、「ワム80000」や写真のような「オトキ25000」が現われました。
まさか自分の働いている、こんなに大きな職場がなくなるとは夢にも思いませんでしたから、古い貨車の写真もまったく撮っていませんでした。
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↑ さて、これは何でしょう?
何に対して質問したんだかまったく解からないですね。失礼いたしました。
EF80が牽引する、季節急行「十和田6号」の東大宮操送り込み回送ですね。そのバックは「とき」か「あさま」でしょうけど、この写真からでは判りましぇん。
さて、ワム80000が写っていますが、屋根が白いのが後期車、他が前期車ですね。右側の後期車は、添乗の取っ手が左右2本構成で、右側にグイッと曲がって付いているのが判りますでしょうか?この形状が、ワム60000の取っ手と似ているところですね。他のワム80000は、左1本右2本の3本構成となっています。これは、側引き戸の緊締装置を避けているための構造で、後期車は取っ手全体を曲げて除けているわけですね。一つの合理化策です。
ワム80000の場合は添乗の立ち位置が同じになりますので、後期車の取っ手が右にシフトしている分、ブレーキを掛ける体勢が厳しくなります。
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↑ さて、これは何でしょう?
こちらは「鳥海」ですね。右側にスニ40が少しだけ写っています。他の夜行急行列車は、A寝台車が上野寄りに連結されているのに対し、何故か「鳥海」だけは逆なんですよね。
もう1点、マニ36が張上げ屋根改造車なんです。この写真を撮った時は、プリントにしなかったため、日常的に「鳥海」に連結されていることに気が付かなかったんです。後に注目した車輌なんですが、気が付いた時には荷物輸送すら廃止になってしまいました。
※青字は追加いたしました。
下は津軽あたりかな。
貨車に関しては殆ど知識が無かったので、黒貨車のワムとワラあたりの見分けもわかりませーん。
3軸の有蓋車もありましたよね。
え?と思いました。
EF80+14系と183系ですかね?189かな。
80牽引は6206レ季節十和田の回送だと思うんですが。
下のスロ62+オロネ10+スハネ16+オハネフ12+マニ?は鳥海といきたいけどスニが無い、津軽も捨てがたいし、能登もスニが付いてるし・・・。
断定できません。
ワラ1とかとび色のワム80000なんて昔は当たり前に存在してましたね。
そういえばォトキの表示がすごく不思議に感じてましたね。
客車の向こうのフェンスも懐かしいです。
配給貨車の中でも、信号機器運搬用なんてのもありましたね。
答えはブログ内に追記しておきます。
3軸貨車・・・古過ぎます(笑)。私は実車を見たことがありません。模型的には作ってみたいですけど。
答えはブログ内に追記しておきます。
「オ」が不思議?と言うことでしょうか・・・。じゃ、特集しましょうか。
皆さんと見るところが違いますね。
信号機器専用、良くご存知ですね。私も大宮工場の出入りでハンプに来ているのを何度か見たことがあります。確か、普通にワム60000でしたけど。もっと個体の貨車の写真を撮っておけば良かったんですが、さすがにいつ来るとも分からないので、明けでみんなの仕事に付き合うのはさすがにキツイですわ。
黒い貨車の写真、見てるだけでも懐かしい音が聞こえてきそうな感じが致します。
これらの写真をもし現在のアングルで撮ろうとすると、スーパーアリーナ東方にあるほこすぎ橋への連絡用通路か、もしくはさきのほこすぎ橋の西詰め近く=四枚目の背景に氷川参道入口付近の木が見えるので、おそらくは橋の北西にあるクラリオンビル寄り=からでないと難しいみたいですね。
=背景にあるカタクラゴルフ練習場は、ほこすぎ橋を建設する為に改築されて現在はやゝ南に移動してます。また、背景には写ってないけどゴルフ場筋向かいにあった東芝サービスセンターは他へ移り、跡地には東横インが建ってますけど、それにしてもこれらの懐かしい写真を見たゞけで、今の場所をだいたい割り出してしまう私も私ですが=
それでは、この辺にて失礼いたします。
違うか?
開発後はこの辺りに行ったことが無いのでまったく分からないのですが、この位置は貨物線・湘南新宿ラインが本線から分かれて新幹線側に近づいて行く分岐点の辺りですね。
目線のばらつきもありますが、カラー写真はタキの上に登って撮った写真ですね。
この時代だと殆どが攻撃対象ですね。残るのはレム5000と白タキくらいですね。