毎日、オリンピック。
素晴らしい競技が続くのだが、NHK TVでは、いつもの曜日別ドラマが放映されないため、今日が何曜日の夜か、わかりにくい。
夜の番組で曜日を判別しているわたしも、どうかと。
せっかくのオリンピックなのに、もうちょっと真面目に見なければ、、、と思いつつ、テレビをつけながら、他のことをしている。
(ブログ更新中)
さて。
昨日の桃鉄、孫の付き添い。
孫は相変わらず、帽子に付けたオニヤンマ(トンボ)に、見知らぬ何人かがイジってくれた。
全員、年配女性。
「いいわね、それ、虫除けになるんでしょう?」
「どこに行くの?」
「おもしろいねえ」
などなど。
孫はニヤッとするだけで無言。
代わりにわたしが答えたりする。
おばあちゃんと、小6男児の組み合わせは、結構、ユニークかも知れない。
孫が親に持たされていた小さなガマ口財布に、小さく小さく折り畳まれた千円札が四つギュウギュウに詰め込まれていた。
孫は一枚一枚、使って、すっからかんの空っぽになった。
1日乗車券➕ゲーム参加券、昼食(たこ焼き)、デザート(ソフトクリーム)、夕食(ラーメン)、家族へのお土産(奈良クッキー)、、、4000円を超えていた。
(超えた分は、わたしが補填)
彼は、あるだけ、全部使い切るタイプか?
今回は京都からスタートで、終了時間が遅くなったこともあり、とても疲れた様子。
わたしは、たいして疲れなかったが。
要領がわかったので、慣れて緊張感が減少したようだ。
暑さは、前回よりマシだったような気もする。
最寄り駅に帰ってきたのは20時を過ぎていた。
孫は、へたへたと椅子に座り込んでいた。
頑張りすぎたようだ。
エネルギーを全部使い果たしたと見られる。
さらにバスに乗って下車すると20時30分。
先週は、別れ際に「ありがとう」と2回言ってくれたが、今回は「今日は、ありがとう」と1回だった。
孫は家に帰ってママに「ばあちゃんも疲れたと思う」と言ったらしいが、わたしはそうでもなかった。
耐性が備わったのか。
子供でも疲れるんだ、、、。
暑い1日だったし。
お疲れさまでした。
楽しかった。