わたしのブログをご覧になる方には全く1万%興味がないと思われますが、、、
お読みになった場合は、読後、もやもや感が残ると想像します。
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昨日は、実家愛に溢れる行動を取った。
友人一家をご招待した。
友人一家は、友人Fさんのご実家に向かう途中に、わたしの実家に立ち寄った。
待ち合わせは、わたしの実家の近くの電車の駅。
Fさん一家は、車で、隣の府から出発。
わたしも自宅(隣の府)から電車で出発。
お互いにほぼ同じ時間に、自宅を出発し、同じ時間に電車駅に到着した。
所要時間、2時間半。
待ち合わせ時間よりお互いに30分早く着いた。
Fさんは、ご主人と息子さんとで、Fさんお母さん(92歳)が一人で暮らす広島県へ帰省される道の途中。
わたしの実家に、寄り道。
わたしの実家では、義甥が一人でスタンバイ。
我々を笑顔で迎えてくれた。
19時までステイして、Fさんは帰りに駅でわたしを下ろして、その後は、夜にFさんのご実家に到着予定。(2時間ぐらい?後)
わたしが、Fさん一家をわたしの実家にご招待したのには理由がある。
今、義甥がわたしの実家を使って、ひとりで、人の交流を軸にした、あるビジネスをしている。
内容を具体的に書けばよいのだが、ごめんなさい、書きません。
(ネズミコウだの、宗教だの、政治だの、物販だの、、、ではありません)
知る人ぞ知る、少しずつ紹介の輪を広げている。
わたしの実家や、義甥の取り組みを知っていただきたいためではあるが、多くの方には気軽には行けないお値段のため、わたしは自腹でご招待というかたちを取っている。
癒しの場、文化、空間の提供。
海外や、企業、行政の3本立てで展開していけたらいいという理想を持つ。
海外有名チーム・リアルマドリードの方々の利用など、実績もポツポツ見え始めている。
(一昨日は、日本のプロバスケット選手が来ていた)
が、民間に関しては、わたしの関係者にはポケットマネーを使ってご招待。
(義甥に援助)
運営が成り立つのがどうかはまだ未知数ではあるが、目先の利益にとらわれず、細く長く、やっていっていただきたい。
最悪の場合、運営中止になったとしても、義甥には実家を細々と管理、保持してほしいと願う。
自分のため、実家愛が詰まっている。
Fさんにも、わたしの実家愛を強く感じた、と感想を言われた。
ねえねえ、見て見て!ではない、静かな実家愛なので、末永く見守って行きたい。
わたしが出来る範囲で、協力できることは協力したい。
今のところは、知人「ご招待」という協力の仕方である。
大大的ではなく、いたって消極的。
ではあるが、義甥を応援している。
同窓会でも、個人的にキーマンをわたしがご招待する運びになった。
という、内容が具体的に見えない、ブログ記事になった。
広報したいけれど、したくない、、、
知ってほしいけれど、宣伝はしたくない、目立って欲しくない、、、
複雑な心境だ。
一本釣りピンポイントで、コツコツ活動していくつもり。
派手さがない、じわじわ路線、限られた人だけのご愛顧を目指す。
そのうち、細い線は途切れて、また元のように、他の外の人に向かっての活動はしなくなるかも知れない。
それはそれでもいいと思っている。
わたしって、攻める姿勢がまったくない。
欲がない。あるのは実家愛だけ。が、それも欲の一種かも知れない。
愛は、感情なのか?
感情よりはもっと強い、動かないもの。
ではあるものの、ほんとに自然体だなあ、、、と、つくづく感じる。