ABARTH５９５Ｃ turismo MTA 165ps

型式３ＢＡ－３１２１４Ｔ　　ＡＢＡＲＴＨ５９５Ｃ

スポーツマフラーの加速騒音試験の為に購入したのですが

引き続いて同型ながら型式ＡＢＡでの

加速騒音試験を予定しているので

現状純正ノーマル　走行約４００ｋｍ　にて

ご希望のオーナー様がいらっしゃいましたら

お譲り致します。

調律チューニングベース車両として超お勧めの個体です。

 

 

一か所問題有りにて

本日、元アバルト東京

南千束のチェッカーモータースさん訪問。

リヤスポイラーの中央部分が浮いちゃってます。

 

 

一応ワランティー申請承認にて後日対応との事。

カブリオレのリヤスポイラーは

私が知る限りでは比較的早いタイミングにて

塗装の剥がれ等もあるようです。

そして、何故かＥＴＣが付いていなかったので

装着依頼。

 

小田原～東京、市街地と高速道路巡行インプレッション

それなりに初期型からの改善点も伺えますが

根本的な不満点は解消されていません。

ドライビングフィーリング、

恐らくアベレージドライバーの方々は

そこそこご満足かもしれませんが

浮足立ったライディングは少々落ち着きがなく

高速道路の目地段差では　６９５　Biposto　の

ドッスン・バッタンほどではありませんが

収まりの悪さとハンドリングもファジー

タイトコーナーでは必ず切り増ししながらコーナリング

ブレーキのフィーリングは初期型のカックンからは

若干改善されているので取り敢えずは妥協ですね。

 

そして、マフラーは４本だしよりもノーマル２本出しが

正解なんですが、マフラーサウンドを楽しむ領域では

ありませんね～

 

調律チューニングの入門編としましては

最低限、スポーツスプリング換装は　ＭＵＳＴ！

日常のドライビングが間違いなく楽しくなりますよ。

特に素直なステアフィーリングとオンザレールコーナリング

そしてしっとりとした乗り心地は全てのネガを解消できます。

 

更に、ＡＢＡＲＴＨ本来の

サソリの毒をご期待の場合は

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　フルコンプリートを目指して頂けますと

３ランク程洗練された　趣味クルマ　に変身しますです。

 

 

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