クルマを趣味の対象と考え
人生をより豊かにする提案。
『少年』の心を持ち続ける趣味人。
今回はマフラーテールエンドデザインについて・・・
695 Biposto
大口径のテールエンドですが
よく見ますとメインマフラーからの2本がテールエンド間際で
大口径シングルとなってます。
可変バルブ付きなのでバルブ開閉により音質も変化。
テールエンド出口で一気に口径が倍位になっており
ターボ車特有の低周波音のサウンド作りにはうってつけです。
一方、現在開発中のアバルトセンター出しマフラーの
テールエンド
オリジナルのスプリントスラッシュテールは
LOTUS用でも採用してます。
LOTUS用下だしマフラーの場合は
オーバルテールデザインも選べます。
このテールエンドの僅か10~15cmの
形状違いだけでも音質が変わるのですね。
マフラーテールエンド部で一気に広げる場合の膨張音と
メガホン及びオーバルマフラーのように12~15度の
広がりでも音質は異なります。
クラシックMINI用の
クーパーズレジェンドマフラー
此方はパイピング口径は変わらず
テールエンドまでシンプル。
此方は特注SACLAM管のメガホン形状。
MT-DRACO的カフェレーサー仕様
マフラーサウンドはあくまでも硬質で乾いた音色
そして高回転へ登りつめていく揺らぎ音と鳴き音
もっとも、マフラーテールエンドのデザインは
見た目も趣味嗜好の世界。
カッコイイ という事も重要な要素と思います。
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