三条通をふらふら歩いていると、トミー・ヒルフィガー・ガールがなくなったり、マクドナルドが撤退したり、その反対に烏丸のトミーの跡に大きなマクドナルドができたりしている。<o:p></o:p>
京都のラーメンや洋食の古い本があり、つらつら眺めているとこの15年で3割は閉店している。老舗が多いからこの割合だが、新店で閉店したラーメン店などとても多い。親切に閉店情報の載っているラーメンサイトを見てみると、中京区でもとても多い。( http://www.tcn.zaq.ne.jp/tosimune/ramenframe.htm )比較的に長く営業しているのは、京都の地場のチェーン店が多いように思う。または地場でしっかりお客を掴んでいる老舗の個人店だ。二極化の進行だろうか。<o:p></o:p>
特にラーメン店は居抜きが多いのか、開店、撤退、新店のサイクルが速い。新しいお店であたりは殆どないように思う。そばも同じく多いが、高く少ないからあまり詳しくない。うどんは、チェーンと個人のせめぎあいがある。贔屓は山元麺蔵、岡北、えいじなど地元京都でカレーうどんが美味しいお店だ。<o:p></o:p>
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店の入替りが速い。お味で勝負するか、目新しさかなどもあるが、新しいお店は老舗との比較優位が必要だ。また、短期の回収も多いようだ。街づくりもかわってくる。<o:p></o:p>
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