都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

造幣局の桜の通抜け(大阪 天満橋):人混みと屋台、様々な八重桜

2014-04-19 05:25:56 | 都市生活
久々に通抜けを春の青空の下で。お昼は初めてだ。暑いくらいで八重桜の種類を楽しめる。白、薄紅、紅、時には薄緑の花の色、小さな花、球のような花、枝垂れなど様々で桜のドームの中を歩くと日差しがまぶしく、花が透けるのと、反射するので立体的だ。

北への一方通行だが混雑する。人が多いのと、花の写真を撮る、記念写真を撮る、話しながらのんびり歩くなど行動も様々だ。夜は一杯気分も多いがお昼にはないのが救いか。ベビーカーもあったがかえって難儀なようだった。

見終わって、ソース焼きそばの匂いに誘われて大川沿いに帰る。造幣局側、大川側に2本の両側に屋台のある通路ができていた。さらに大川沿いの水辺も歩けるが、屋台を背にして食べている方が多かった。屋台の見本市みたいで、珍しいのは米のぽん菓子、クロワッサンたい焼き、名物らしいあんこもちなどが面白かった。栄螺の焼いたのが名物らしい桟敷も多い。

ここが上町台地の端っこになるのか大川から南は坂になっている
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