都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

桜と新緑の修学院離宮:息をのむ春の息吹

2014-04-13 05:36:05 | 京都
 参加は30人くらいと多めで、シルバー層の女性が目立つ。案内は2年目で若い男性だがやる気がいまひとつ。ミツバツツジの薄紫、染井吉野の桜色、山桜の葉と白い花、新緑の木々のパステル・カラーに山が彩られる。

隣雲亭から遠くはかすんでハルカスは見えないが、京都タワーがくっきり。山並みの重なりが春の優しさ。空は青く対比する。

浴龍池の護岸の改修は終わったが、工事の部分に芝が張り足されつぎはぎになっていた。桂離宮より北の山でもあり紅葉の花は遅れていた。西浜の桜は山桜が多く、その間に染井吉野が咲くが散り際だった。

 修学院離宮は遠いが、スケールが大きく春の息吹を楽しめる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする