厳冬になり、一昨日は雪が積もった修学院離宮。Moderataで軽快に登り着く。24名位でまあまあの人数。案内の井上氏は相変わらず滑舌が悪いが質問には積極的に対応、春の新緑の5月前を勧めていた。他に樋の歴史も。(前回もそうだったが、ダイアナ妃 Princess of Walesご参観の折にお座りになった万松塢にある腰掛の紹介は良いとしても、不幸な事故をわざわざ述べるのは不敬な感を受けた。例えば当日の日の丸ドレスの素晴らしさでも話すのが良いだろう http://ameblo.jp/audrey-beautytips/entry-11609106347.html )しんがりは珍しい女性の皇宮警察で、桂離宮で見かけ二人目と話すと兼務で一人とのこと。
浴龍池の水が澄んでいる。光が斜め、屋根や斜面に残る雪の景色が面白い。ゆったり歩く。空の蒼さが、茶色と灰色の山の色、水と対比する。
冬はハルカスが遠望できる、関係の先輩にお送りしよう。