都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ごとう(東京 駒込):店屋のうまさが消えて、物足りない

2016-02-14 03:51:27 | 食べ歩き

 ごとうが駒込に移転し、またも半地下。11時の開店には数人の行列。あつもりにチャーシュー、メンマの小をつけて、サッポロの大瓶で1,580円。

 ビールのおつまみのチャーシュー、メンマ、葱が今一つ味が薄い。

 あつもりはつけ汁がスープで割ったのかと思う奥行のなさ。酢を入れても変わらず、胡椒を入れても今一つ。甘味やMSGは少なそうだが店屋の味もなくなった。麺は固めで丸い断面で腰があるがうま味がいまひとつ。

 その割には、すらすら食べられる。チャーシューは薄くなり、柔らかいが一部硬い。メンマはしこしこ。

ごとうの完成度とうま味が去ってしまった、休みで逃した としおか に期待するしかない

 

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