都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル ロン(大阪 梅田):生姜焼きの味が変わった、ステーキとカキフライ・セットは割高

2016-02-08 03:46:55 | 食べ歩き

しょうが焼きコロッケ・セット(920円)を久々に。変化が。

マカロニ・サラダの盛付がスクープでの盛付になり半球状に。サラダが少な目。肉にはしっかり目の醤油ダレ、生姜の味もくっきり。

シェフが替わったのだろうか、ホールも声に特徴ある女性から男性に変更(この後、復帰で一時的だったのか)

 新春でもあり久々にステーキ、カキフライ3個つけて、ご飯大盛で1,780円。なお、エビフライも2本で同額以下だったためカキフライは割高なのかもしれない。

ステーキは1cm位の厚みの小判型を半分に切って、小口切りしてある。肉質は固いところもあり、脂身の少ない赤身でうま味がない。千切りキャベツとポン酢、和辛子で食べるが、ポン酢がだるい感じでいまひとつ。醤油にマスタードの方が良いと思う。

 カキフライは磯の香というか臭みがある。あまり洗練されていない。ご飯はお茶碗で出る。キャベツとマカロニ・サラダは相性が悪い。

 ここで食べるなら、ハンバーグにヒレカツ1,080円が洋食としてのまとまりがよくお得だ。次に、生姜焼きとコロッケが良い。ステーキなら洋食の朝日の1,500円強が価格も、味も、量も満足だ。

 2食分を損した気分だ

コメント
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