当方が描いた、五山送り火の山の絵(6枚)や高雄の柿など飾って頂いております。
二人で洋食談義。25年前のたいめいけんの本があり、ガルニ(付け合せ)が詳しいためお譲りする。
まずは、唐墨を楽しみ、大ぶりに切ったトウモロコシの天ぷら。まながつおの照り焼きの2品はアメリカの友人に大うけの品だった。揚げ里芋の味噌田楽も面白い。白子や味噌漬けチーズなど珍味系を、冷酒とともに楽しむ。参考になる料理が多いそうだ。
東京の洋食では煉瓦亭、たいめいけん、香味屋を推す。カキフライや穴子の研究・探訪でもりあがる。2人で1万5千円。
この後、大きなクリスマス・ツリーを横目に向かいの八百一本館の2階にある前田豊三郎商店で、シャンパンのFranck Bonville Brut を楽しむ。ゆったりしたお味がおいしい。
楽しく過ごせた