都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

寺田屋(大阪 新地):カキフライは2個合わせでフリッターみたいな薄い衣

2017-01-17 04:20:34 | 食べ歩き

 玉蔓の姉妹店とのこと。新地の北西角のビルの4階、歩くと結構遠い。イベントのランチの様で常連が多い様子。室内はスナックの居抜き。

 季節のカキフライ増量(1,300円)は2個合わせが7粒。薄い衣はフリッターみたいでボストンのフライド・クラムを想い出した。

 ガルニはレタス、スプラウト、トマト、アボガドで酢橘が半分。ソースは濃い目のトマトとウスター風と細かめ粘りありのタルタル・ソースたっぷり。醤油ももらう。

 ご飯は玄米混じり、味噌汁は若芽と玉葱(串切り方向繊切)でねっとり。出汁は軽め。

 楽しいお味で、ご飯が進みお代わり。独自の固さと内部の瑞々しさがある。揚げ温度は低めのようだ。嫌味がなく増量でも牡蠣のお味を楽しめた。

 満腹でぶらぶら、枕オムレツの菱富の前を通るのも久々

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする