都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

7月になったが、祇園祭に山鉾が揃わずさびしい風景が2年続く

2021-07-20 02:30:01 | 京都

 大丸前の四条通のアーケードには五瓜に唐花(木瓜)、左三つ巴の提灯が吊り下がり祇園囃子が流れる。

 街角には高張り提灯が、八百一やセカンド・ハウスの前の立派な提灯を見ると祇園祭を感じる。

 長刀鉾は技術伝承のため、建てるが「見に来ないでください」とのこと。粽などもネットなどで郵送。行列を作らない配慮。

 一部の鉾では粽を売っているが、長刀鉾が町内に近い。来年まで待とう。また、祇園囃子の練習も技術伝承のためか行っている鉾もある。

 三角の水無月を売っているがどうも食指が伸びない。

 祇園祭の当初に戻り( https://www.wakasa.jp/area/kyoto/gion/ )、長刀を高く掲げコロナの疫病(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%AB%E7%97%85 )の邪気切って祓う儀式でもして欲しい

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