都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

三宮・神戸・新開地を歩く

2022-06-18 02:53:04 | 都市開発

 早速、阪急で遠征。三宮で降りて、元町からアーケード街を歩く。元町5丁目からはすずらん燈の意匠がある。空き家が多い、京都や大阪よりも寂れている感じがある。10時開店の元町の檜垣に穴子3種(1,950円)を電話予約しておく。

 神戸の「地獄谷」を通り、洋食に行くと臨時休業。なお、地獄谷は東京の大森と大阪の野田阪神にもある。ここはスナックなどが多く、ガード下にもたれかかるように造ってあるが、JRの耐震工事の関係もあり更地になっているのも多い。ここから新開地の高田屋のおでんで昼呑みか ゆうきのビフカツにしようとずいずいと歩く。11時半に着き、ゆうきにする。

 ぶらぶら、新開地を歩く。路上で宴会などやさぐれているのが雰囲気を醸し出す。ハーバーランドのUMIEはきれいにアトリウムも改装。その先のウォーターフロントは面白いクルーズ船が係留され、ホテルなど新築も多いが人影は少ない。

 潮風がボストンを想い出させる。

 高速を潜り、元町中華街に。人出が多くなった。修学旅行みたいな団体が多い。中華のお店は客引き競争。10品で千円とか安い。路地の先のお店で穴子を受け取る。ここから餃子屋を覗きながらモトコ―の下や阪急のガード下をふらふら歩くが、空き店舗が多い。阪急下のトミーズのパンを5個購う。結構重くなった。

 帰りの阪急は梅田まで眠い。梅田で乗換えてから淡路の連立工事を見て、高槻まで寝てしまった。その後はミステリを読む。

 えらく疲れたと思ったら1万6千歩

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする