正雀というあまり降りない駅の東口の角にある。口開けに入る。
ゆっくり、店主と相談し、脂の濃すぎない醤油のチャーシュー(850円)にした。旭川のラーメンを食べ歩いた90年代の話が良かった。青葉の親父が思い出だ。ジンギスカンを前日に食べ、京都の昇龍好きの手下が二日酔いで昼に食べられなかったのが思い出だ。
麵はごわごわねじりだが柔らかめ、粉のうま味がある。白葱たっぷりとメンマがたまらない
スープは旭川の醤油を感じる、旨味がある。MSGは感じない。脂も少な目のため関西風の旭川ラーメンだ。昔風はもっと脂が多いとのこと
うまい、どっしりしたスープが北の大地を感じる
次は、味噌ラーメンでも、良い店だ