都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ばっこ志(大阪 十三):つけ麺は革新的で、しかもお腹一杯になる

2023-01-12 02:45:23 | 食べ歩き

 先日の裏を返しに、口開けに並び、こんどは昼限定のつけめん(950円)。ぐらぐら石鍋に煮立つつけ汁は豚骨と野菜(かぼちゃもか)でどろどろとマグマの様。

これに、別に、南瓜2切れ、チャーシュー棒状が4本位、葱の筒切りの焼いたもの(うまい)、葱の繊切、海苔1枚があり汁に入れる。

 麺は中太で四角い断面がたっぷり。スープに、特製の柚子一味を入れると味が更に良くなる。摺り胡麻、胡椒、醤油ニンニク(言えば出てくる、麻油を作るときに応用してできたのか、薄切りで脂っぽい)を足すとさらにうまい。これは楽しめるお味だ。量もたっぷりしている。

 さらに、〆ご飯(スープ入り)が、柚子胡椒かカレー味で貰える。柚子胡椒にして、つけ汁をどんどん入れ、海苔も足すとおいしいおじや(ニンニク風味)の出来上がり。なんともうまい。

 お腹一杯になり、お味も満足。小体な店だがもてなしも良い

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