都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

コロナ禍で店の閉店や移転が多い:継続は力なり

2023-01-09 02:47:51 | 世情

 去年、焼きそばの兪 が閉店。愛用していた東洞院SOUも近傍に本社がある雑魚や( 合同会社叶夢 https://www.zacoya.com/ )が引きつぎ、堺町四条下るに移転するとのこと。さんざん、宴会を繰り返していたのに残念だ。荊妻は知合いと年末に会合に使うという。

 飾ってもらっていた絵4枚(8面の絵)を回収、3つは伊東屋の額で今は作っていない。ウエット・ティッシュで油とテープの跡(2年間は立飲み運営だったため絵を仕舞っていた時のものか)の汚れを取るが、なかなか取れずアルコールも使う。この絵は孫の家にでも飾っておこう。

 この2年間は、周辺にデリ、中華の持ち帰り、唐揚げ、ラーメン屋など新規開店が多いが、早々に閉業も多い。

 また、いままで閑散としたお店に急に行列が出現する。かと思うと、新規性で人気だった手巻き鮨やカレーうどんの店の若い女性が多かった行列が無くなっていたりする。

 その中でも、永く続く店は味がしっかりして、愛想がよく、値段も手ごろなお店だ。固定客や常連が多いとも言える。継続は力なり。

 料理は好きだが、お店の経営は売上・原価・人事・衛生・顧客管理と感情労働など多岐に渡りできそうもないと感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする