都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

冬は陽当たりの良いリヴィングこもる、昔を思い出す

2023-01-13 02:50:11 | 世情

 南向きの良い所は季節で日射を管理できる。庇が深いと京都なら夏至の南中高度は78度であり日射は遮られる。しかし、冬至は32度になり奥深い陽当たりとなる。東西は日射負荷が朝・夕とも夏は多く、冬は少ないという真逆になる。(夏の西日の入り込みは長い時間、奥まで熱くするなど)

 そのため、冬は晴れるとリヴィングに移っての仕事が快適だ。しかも床暖房があり、足元から暖かい。全室欲しい位だがボイラーの容量か、ベッドなどの家具を置くためかあまり聞かない。

 とまれ、欠点は自室にあるオーディオをあまり聴かなくなってしまう。その分、窓からの景色が楽しめる。

 夜は加湿器をつけても24時間換気のため、寒さと乾燥を感じる。寒くて湿度の高い日本海側気候では布団乾燥機が発明されたというが。

 ボストンではさらに乾燥し、加湿器が必須だったが窓の結露も多かった。あのKendall SQのEast Gateも再開発で取り壊されたそうだ。友人が写真を送ってくれた。

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