都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

銀平 北新地店(大阪):夫婦で焼き魚・豚汁・漬物を堪能

2023-07-03 02:51:28 | 食べ歩き

 旧ナビオでTARという映画を観てから、江戸堀の木田には先日行ったため、こちらに13時に来訪。お腹が空いたが、造りは売切れとのこと。あらら、山葵大盛りが好きなのに

 気を取り直し、焼き魚(鯖半身と鮭のはらす:1,320円に値上がり)にする。

 さっそく、漬物に七味をかけ食べ始める。ご飯には黄身を入れ、豚汁にも七味たっぷり。食べていると、焼き魚が来る。レモンをかけて、おろしとともに食べる。ご飯お代わりでわしわしと食べるが、豚汁のお代わりと漬物のお代わりがうまい。夫婦で数回繰り返す。

 荊妻は初めて、ご飯の質が良く、焼き魚も秀逸、特に鮭のはらす。なお、豚汁と昆布で粘りのある白菜の浅漬けはなんともうまいとのこと。

 夫婦で腹いっぱいになって、結婚式を挙げたヒルトンを過ぎ、アクティに渡り、サン広場を抜けて買物など。

 いつも行くお昼の倍近いお値段だが、質(ご飯と焼き魚)と量(特に漬物と豚汁)ならお得との結論。13時に食べると夕ご飯はいらない感じ

 次は、お造り定食だ

 

銀平 北新地店(大阪):お造り定食を豚汁4杯で堪能

 うめきた2期の見学会の前、口開けに入る。お造り定食(鯛、よこわ、かんぱち(腹身)3切れずつ:1,320円)にする。

 ご飯が大盛、卵の黄身だけ入れる。白菜の漬物も大きい。豚汁は小さくなった。山葵多めにしてもらって、鯛、よこわ、かんぱちのあっさりからの順でご飯と食べ進む。

 黄身のご飯で豚汁の身(大根、人参、蒟蒻、ばら肉など)と漬物を味わう。

 お代わりのご飯・漬物と4杯の豚汁でお腹一杯。ご飯3杯は軽かったのに、豚汁重点にした。

 帰り道、堂島アバンザでランチ・コンサート、violin2、viola1、Contrabass1(珍しい)によるEine Kline Nachet Music が演奏されていた。石張りの内装に響き、良い感じだった

コメント
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