都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

讃岐うどん 白庵(大阪 神崎川):うどん小のセットでも夫婦でお腹一杯

2023-07-09 02:54:27 | 食べ歩き

 夫婦で出かける、10分前で10人程並んでいる。新地の銀平にしようかと迷ったがこちらに。

 げそ天ぶっかけセット小(1,030円 かやくご飯)、とげそ天カレーセット小(1,170円 かやくご飯)にする。

 夫婦ともどもハサミで切るげそ天がお気に入り。

 カレーうどんは、小でもうどんがたっぷり。お椀を2つ貰って荊妻にカレーうどんをてんこ盛りで渡す。反対にちょっぴりぶっかけうどんを貰う。

 今回はげそ天も大きく、うどんも大量のためかやくご飯が手つかずになった。持ち帰りにしてもらう。

 それにしても、密度の高いねじれの太いうどんは胃にたまる。荊妻いわく「讃岐の伊勢うどん」

 お腹一杯、満足度が高い

 

讃岐うどん 白庵(大阪 神崎川):げそ天とあっさりうどんを雨上がりに立ち寄る

 梅田で朝から用事を片付ける。雨が上がったのもあり、阪急でこちらに、駅前は便利だ。

 3組目、いつもげそ天カレーばかりであり、げそ天ひやひや小のセット(かやくご飯 1,130円)にする。

 ひやひやの出汁は、炒り子風味であっさり。太いうどんが冷たいとさらに腰がありうまい。初めに、付属の青葱小口切りを入れ風味を味わう。さらに、付属のおろし生姜を入れると味わいに深みがでて生姜の味もさわやかだ。さらに、蓮華にとり、七味を味わうのも良い。

 げそ天はハサミで小さく切り、カレー塩で食べると楽しい。うどん、出汁、カレー味のげそ天という三つの味と歯ごたえが口の中で交錯する。

 うどんを食べきると、かやくご飯にちょっと七味を振り、はりはり漬けと出汁をゆっくり味わう。

 うどんは小で充分だ。このお値段ならお値打ちだと思う

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