都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

永正亭(京都 河原町):食べ方の順序を変えてみる

2023-07-11 02:57:33 | 食べ歩き

 テニスの後に並ぶと口開け。特田舎中(特中 680円)がお決まり。常連さんのは先に出てくる。固めの天ぷら衣薄目の常連さん夫婦もお決まりのようだ。

 今回、刻み海苔、葱、おろし、黄身、天かすがのるぶっかけの特田舎を、自分流蕎麦の盛りの食べ方に従って食べてみる。これは、つゆだけ、葱をいれる、七味を振りおろしを入れるという順番だ。

 そのまま、刻み海苔、葱、おろしと一味、最後に黄身と天かすにしてみた。楽しめる食べ方であるが、最後の黄身(蕎麦の上でまぶすようにする)と天かすが汁に膨張して衣だらけの汁(もろもろ)になった。てんかすは、蕎麦で囲むようにしてつゆに浸すと良いかもしれない。なお、最後に天かすを味わうのがだんだん味も濃くなり良いと思う。

 それにしても観光客が増えた、7月の祇園祭が恐ろしい

コメント
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