テニスの後に並ぶと口開け。特田舎中(特中 680円)がお決まり。常連さんのは先に出てくる。固めの天ぷら衣薄目の常連さん夫婦もお決まりのようだ。
今回、刻み海苔、葱、おろし、黄身、天かすがのるぶっかけの特田舎を、自分流蕎麦の盛りの食べ方に従って食べてみる。これは、つゆだけ、葱をいれる、七味を振りおろしを入れるという順番だ。
そのまま、刻み海苔、葱、おろしと一味、最後に黄身と天かすにしてみた。楽しめる食べ方であるが、最後の黄身(蕎麦の上でまぶすようにする)と天かすが汁に膨張して衣だらけの汁(もろもろ)になった。てんかすは、蕎麦で囲むようにしてつゆに浸すと良いかもしれない。なお、最後に天かすを味わうのがだんだん味も濃くなり良いと思う。
それにしても観光客が増えた、7月の祇園祭が恐ろしい