人間ドックでメタボ扱い(体脂肪率20%だが)されたのに対抗もあり、カロリーを計測してみようと思った。iPhoneではテニスとサイクリングのカロリー計測がアプリ導入でないとできない。
いっそ、カロリー計測のウオッチを買おうとしたところ、Xiaomi Smart Band7が5千円足らずであり発注、すぐに来る。iPhoneと連携をする、簡単だが使い方は慣れが必要だ。
テニスとサイクリングの運動を覚えさせるのに難儀する。気温などは結構アバウトだ。心拍数の一日の変化にも驚く。心臓は働き者だと思った。
テニスは運動強度やカロリー、フォア・バック・サーヴィスなども記録する。楽しめるが、右手に装着するのはちょっと違和感がある。1,500㎉消費(マラソンでも2,200㎉)とは思わなかった。心拍数と運動強度も計測している。
自転車は、iPhoneのGPSと連携しないと表示しない。つまりは日常の自転車移動の計測には面倒なので使えない。サイクリングなどはiPhone連動利用ができる。
便利なのは睡眠分析だ、時間、睡眠の種類、覚醒など分かりやすい。夏は眠りが浅いのが良くわかる。荊妻が欲しいと言い2台目を買い、iPhone連携と設定をする。
これを買うと運動せねばと思わせる道具だ。座ってパソコンばかりだと「立って運動しろ」との通知がくる。
家族でリアルの測定値を情報共有できれば、シニアの一人住まいなどにも利用できると思った