孫を入れて、祇園祭を楽しむ。
宵々山から若い人が多く、以前より多い人出。18時に六角通から歩くと、烏丸で渋滞。とても、鉾町の室町・新町まで行けそうもない。八百一本館の前の焼きトウモロコシ(400円)を2本購う。香ばしい匂いに誘われ、甘いお味が良い。これも3年ぶりか。
宵山は、午前中子供元気ランドで過ごし、昼寝をしてからゆったりと16時から2時間ほど阪急京都線が人身事故で止まっていたようだ。16時から歩き、六角堂探索から始める。新町に歩き、孫に金魚すくい(絵本:金魚が逃げた の実物)などを見る
新町の くろちく にて、500円の丈夫そうな赤のトート・バッグ(兎柄)を荊妻とおそろいに2つ、名物100円下着などを購う。
孫が初めての人混みを恐れてしまいためだっこして歩く。錦の南の橦木辻子を通り、室町はさらに混雑。蛸薬師から烏丸東側の屋台の裏を通る。
八百一本館の前で顔なじみの前田豊三郎商店(ワインなど)の店長より2階でFranc Bonvilleが入荷し、一杯千円というのでちょっと楽しむ。中村さんにもご挨拶。荊妻も一口、久々でうまいが入荷が少なく値上がりしたそう。今度行く、ニュージーランドのワインなど教えて頂く。
またも、焼きトウモロコシ2本を購い、夕食にする。
街のざわめきが部屋からでも聞こえる。3年間のコロナ禍は長かった
山鉾巡行の朝は、進々堂のモーニングなど大行列、観光客が多い。四条通も8時から席取り。1時過ぎに長刀鉾は解体に。この日に神輿は御旅所に。神事と町衆の祭りの合体が祇園祭だ。後祭の24日は還幸祭でもあり、神輿が練り歩く。
気温は高いが、湿度は低い。梅雨明け(20日になった)と思うが、陽射しの力が凄い