都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

法人税の低下は効果があるか:自由経済至上主義の亡霊か

2010-06-14 19:30:06 | マクロ経済

最近、法人税が高いので日本に企業誘致が進まないというかつての竹中元大臣主張がまたもや息を吹き返している。企業誘致と税制というのは、多国籍企業ならば税引き後の利益移転に関わる。多国籍企業本体への利益は、株式保有や本社への無形資産の技術移転などある。( http://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/ronsou/49/takaku/hajimeni.htm )<o:p></o:p>

また、多国籍企業が法人税の低い国を選ぶというのなら、ケイマンあたりに集まるはずだがそういうことはない。クルーグマンの空間経済学を読めばわかる。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%96%93%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6 )<o:p></o:p>

次に、日本の法人税が高いというのも、論拠が希薄ではないか。むしろ、R&D費用や投資の減価償却のタックス・シェルターと投資誘発を考えればよい。参考となる論文がある。( http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/report/report09-0903.pdf )<o:p></o:p>

大阪府の堺へのシャープ誘致については、補助金と税収増効果、雇用効果が議論となっている。(http://web.pref.osaka.jp/hodo/attach/hodo-00887_4.pdf ) このような誘致政策を国家として多国籍企業に対して行うのは疑問がある。むしろ、多国籍企業が仕事をし易い「効率性」として、住居・医療・食を考えるべきではないのか。<o:p></o:p>

インセンティブ政策は一時的なものだ。中長期的な都市のありかたこそが問題となろう。堺のLRTの是非なども都市と産業、利便性と今後の投資に連関があり、このような都市投資こそ重要な課題だ。<o:p></o:p>

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空豆を楽しむ

2010-06-13 06:13:32 | 趣味

 近くのスーパー・マーケットに空豆が一箱1,000円であった。剥いてみたら51鞘。恐らく150個くらい。原価は3割が外食産業の基準で、売値は20/個くらいか。つまりは300円で15個、あまり量はないな。<o:p></o:p>

 もしゃもしゃ茹でたてを食べる。美味しい。なんともいえない、初夏の味だ。塩を多めにすると色も綺麗で味も深い。鞘に比べて豆は少ない。<o:p></o:p>

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気がつくと和菓子屋の店頭に三角の水無月も見かける。<o:p></o:p>

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山垣畜産 感動のお肉

2010-06-12 06:31:56 | 食べ歩き

3,500円のコースを頼んだ。あまり期待していなかったがお店は清潔、コンロはガスの炎を鉄で受けて輻射熱で焼くタイプ。先ず、網に牛脂を塗るというのが丁寧。ナムル、キムチとも嫌味やくどさがなく美味しい。<o:p></o:p>

 肉は下味をつけない、切り出しタイプで付けダレは醤油主体。うまみがある肉だ。いくらでも食べられる。生のキャベツも美味しい。ホルモンも旨い。どんどん飲み進む。<o:p></o:p>

 もう一度、じっくり行きたいものだ。<o:p></o:p>

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三宮は京都から遠いのが難点だ。<o:p></o:p>

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丸高中華そば 中山手

2010-06-11 19:25:22 | 食べ歩き

 何故か、和歌山ラーメンを神戸で。ランチでは中華そばとライス(大盛)が650円。濃いスープで、どろりと重く醤油も濃い。チャーシューも多く堪能する。ご飯にスープ、麺があって美味しい。<o:p></o:p>

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ふと徳島と和歌山ラーメンの類似性を考える。豚骨の濁ったスープ、重い醤油、甘みが似ている。フェリーが連絡していたからだろうか。<o:p></o:p>

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税制に思う:公正・公平・明解そして財政の建て直し

2010-06-10 21:51:54 | マクロ経済

財政の立て直しと年金対応で消費税増税の論議が喧しい。税収の増加も切実だが、税金による所得の二極化対応も欲しい。というのも二極化と低金利が日米など先進国の課題だからだ。<o:p></o:p>

所得税も限界税率の最高は70年代の75%から37%に低下している。更にストック・オプションならキャピタル・ゲインは20%だ。累進課税の低下はレーガン時代のラッファーカーブ(税率を下げたほうが経済が活性化される)の陥穽だった。トリクル・ダウン・エフェクト(富裕層の消費が経済を全体的に活性化させる)も無かった。ただただ、富裕層優遇と格差拡大となった。この見直しも必要となる。<o:p></o:p>

消費税は所得の税金捕捉に向け収入から支出で管理する機能がある。日本の消費税率は5%と低いがほとんど何でもかかる。海外では食料品など日常品や特定品は除外となっている。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E#.E5.90.84.E5.9B.BD.E3.81.AE.E6.B6.88.E8.B2.BB.E7.A8.8E )また、消費税というが、本当は付加価値税(VAT)となっている。<o:p></o:p>

消費税を改革するなら、対象品目と税率設定が必要だ。例えば、日用品は0%、製品は10%、贅沢品は30%とすればいい。かつての贅沢税と同じように3ナンバーの車はエコでもないので30%でよかろう。(生産、流通関連からの反対はあるだろうが、消費者の賛成の方が大きいだろう)<o:p></o:p>

あわせて、所得補足のため税金のナンバー制やストック・オプションなど所得に関わる総合累進所得課税が必要だろう。さらに、贅沢品の消費税逃れの対策も必要となる。<o:p></o:p>

支出については、現在の国の赤字は国民の貯蓄相当である。というのなら公共は究極のOPMother people's money:人の金を使う)となっている。利権がばら撒きとなり、受注で経済が循環するというのは「花見酒の経済(仲間内のやりとり)」に過ぎない。これからは、橋、道路などのインフラも補修が必要だ。公共経済学や都市経営の「社会利益」のマクロの観点が必要だろう。その上で、負担すべきは負担し、ただ乗り(社会の利用のみ)、利権(自分の利益のみ)を考える、公正・公平で明解な「気高い」政策と社会が必要だろう。<o:p></o:p>

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財政対応先送りで「景気対策」の政治は短期の利益であり、長期の陥穽となる。パンとサーカスはいつまでもただではない。<o:p></o:p>

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ルノワール展 遠いが空いていた

2010-06-09 19:49:15 | 趣味

 なんと言っても「イレーヌ」の実物が拝める。 E. G. Bührle Collection (  http://www.buehrle.ch/index.php?lang=en )が所蔵とは知らなかった。この絵は高校時代から知っていて一度は本物を思っていた。外国出展にしては珍しくコーティングガラスの向こうで(ライトの反射があった)あったが、意外に厚塗だった。また、手の薄い絵の具の重ね塗りがほんわり見事だ。(対比的技法は凄い)この絵は、背景の緑と手前にある金髪の波打ちとの対比のなか、白磁の顔(かんばせ)がある。職人ルノアールの腕の見せ所だ。<o:p></o:p>

 後期のパステルデッサンの「勝利の女神」(個人蔵)が良かった。白・センナー・バーントセンナーの3色で力強い。全体に体系は洋梨型だが、輝きには白が、陰にはバーント・センナーが使われ内から満ち溢れる力がある。<o:p></o:p>

 「レース帽子の少女」(ポーラ美術館)など、久々に見ると驚くほどの白の厚塗りがある。色の反射を考えた技法であるが、特徴である薄塗り重ねも多い。やはり後期は緑と赤の対比があり力強く好きだ。<o:p></o:p>

ルノアールの特徴として企画展示でビリジアン(Viridian)とコバルトグリーンの分析が興味深い。特にビリジアンは好きな色だ。水彩でW&Nでは、濃いと緑だが、薄めると青に見える。深い湖のような色だ。ルノアールでも肌の補色や木々の表現に多い。<o:p></o:p>

 国立国際美術館の建築は立派だが、施設機能はロッカー・トイレなど分りにくいし、梅田から歩くと遠くて足が短くなるような気がする。また、テーマ別展示なのも目新いが、個人的には年代順が好きだ。後期の作品が少なかったのは残念。ボストン、シカゴなどの美術館からの絵が懐かしかった。<o:p></o:p>

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イレーヌは良かったがなんとなく物足りなかった。<o:p></o:p>

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真好味の四川味噌ラーメンもどきを作る

2010-06-08 19:48:27 | 趣味

 二条の新進亭が閉店してから、野菜たっぷりの味噌らーめんが手軽に食べられない。(味濃い目、固め、ニンニクだったのに)しょうがないので閉店した茅場町の真好味の四川味噌を再現すべくフレスコ(京都のSM)に。日清の冷凍味噌らーめん(麺が太い)と太もやし(関西は普通細い)を買ってきた。お味の決めては、甘さと胡麻油、一味と思い、甘味噌、山田の胡麻油、長文屋の一味で味を付ける。化学実験みたいで楽しい。チャーシューは出来合い、メンマは太くて噛み応えのあるのができないので省略。葱は九条葱の白いところで。冷凍麺をほぐしてから、モヤシを入れて火が通ったらざるにあげて、丼に入れ、スープも入れる。<o:p></o:p>

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 意外に似ている。懐かしい。麺も「むらめん」の縮れを取り寄せると良いかもしれない。なんと言ってもこの甘めで辛いスープとモヤシの歯ごたえの着想が素晴らしいと改めて思った。<o:p></o:p>

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水無月の桂離宮 新緑と青空

2010-06-07 20:13:20 | 京都

 新緑の朝、桂離宮へ。今までにない晴天と新緑のなか、紅葉の新緑と種の赤が柔らく、常緑樹の葉の艶と対比していました。<o:p></o:p>

 緑・水・青い空のコントラスト。いつもの桂離宮のしっとりした感じはありませんが、書院など、朝の光のなかで白い壁がくっきりとしており、高床でもありコルビジェのサヴォア邸のようでした。<o:p></o:p>

 初夏のなか、何故か懐かしいような風景です。子供の頃の夏の思い出と似ています。ただただ、もっと佇んでいたいと願いました。<o:p></o:p>

 桂駅までの経路に地蔵寺があります。前にある黒板のお言葉は何時も感心いたします。<o:p></o:p>

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心休まるひと時でした。<o:p></o:p>

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都市居住推進研究会 「テナントリーシングの世界から見る、都市間競争の展望」に参加、考えた

2010-06-06 07:03:48 | 都市計画

京都の都市機能集積と観光地として、2千万人/年を越える観光と地場企業、つまりは京都の特異性と優位性がある。そのなかで、特に阪急百貨店が閉店する河原町をどう考えるかをテーマに鼎談があった。楽しめました。旧都心の烏丸四条と京都駅の対比がオフィスセンターの研究と通じるものがあり面白く聞いておりました。( ご参考 http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/oosaka%20ofice%20centers.pdf )<o:p></o:p>

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 都市の集客は街並みの美しさが価値になってはいまいか。神戸の旧居留地(22ha)は街並み統一で緑(欅が多い)、石造建築、看板(袖看板 等)の規制でヨーロッパ風の街並みだ。旧居留地連絡協議会が地元で主導している。京都でも景観条例と広告物の規制の強化がある。街並みは資産だ。<o:p></o:p>

http://www.kobe-kyoryuchi.com/kobe_kyoryuchi/kyougikai/gaiyo_oitachi.html<o:p></o:p>

http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/urban/scene/index_03.html<o:p></o:p>

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商店街という線から面の広がりは、洛中の三条―四条、寺町―烏丸では回遊している。約20haは旧居留地に近い。<o:p></o:p>

エッジとして御池通は防火帯でもあったが広すぎる。カフェや散策のエリアとして車道を狭め、四条と同じくトランジット・モールとして整備すれば良いのではなかろうか。<o:p></o:p>

歩く京都、自転車での京都は既に始まっている。ルート整備(地図と案内:ボストンのフリーダム・トレイル http://www.thefreedomtrail.org/maps/maps.html のようなもの)や駐輪スペースが必要だ。清水寺や京都駅エリアとの連携には松原通(旧五条通)や五条を越えた誘導政策も欲しい。特に、京都駅北は歴史資産の他、和風旅館、お手軽なお店、銭湯など「下町京都」としてポテンシャルがある。<o:p></o:p>

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都市計画も生活者と利用者から考えるのが良い<o:p></o:p>

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京都の古典的パンが好き

2010-06-05 18:23:55 | 京都

 パンで愛好するのは、「ソフト系」で、今出川の「マリー・フランス」が一番好きだ。どすこい力士のようなアンパンが有名だが、カスタード系は比類無き美味しいさがある。<o:p></o:p>

 古典なら、三条の「天狗堂」でなつかしいコルネ、バターパンなど美味しくて安い。ガラスケースがあり、対面販売で楽しい。<o:p></o:p>

 松原の「マルキ製パン所」もお奨めだ。ここのチョコレートサンドを一寸トースターで炙ると美味しい。天狗とマルキは何故かクリームがレモン味で同じ様な感じだ。愚妻は好まないが、好きだ。<o:p></o:p>

 また、「志津屋」のカルネとビフカツサンドも値段と満足度が素晴らしい。<o:p></o:p>

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どうもお洒落なお店の堂々としたパンより、古典が好きだ。<o:p></o:p>

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朝の北山の巡り

2010-06-04 08:34:30 | 趣味

 北山の中川に掛かる橋のある製材所を見たくなり、7時に洛中を出る。車も少なく快適だ。福王子から上がり、高雄とトンネルを経て中川へ。すがすがしい製材所の佇まいに気分が和む。それから、京見峠を回り、堀川北山へ。自転車の仲間が多い。途中にマリーフランスでパンを買う。ついでに御所も散策。2時間半で心地よい。<o:p></o:p>

 タイヤも交換して誠に快適。京見峠は下りがきつい。川沿いのゆったりした傾斜の下りが好きだ。コーナリングも楽しめ速度も出る。<o:p></o:p>

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かつて竹ノ内峠を大阪から奈良に良く使ったが、快適な下りだった。<o:p></o:p>

(絵もあります: http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/85.11.30%20Takenoutitouge.jpg )<o:p></o:p>

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シャワーを浴びて研究を、最近これに忙しく重いテーマが書けない(そのかわり、食べ歩きが多い)<o:p></o:p>

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ウオッカを楽しむ

2010-06-03 23:20:32 | 趣味

 先日、お仕事関係で神戸方面の居酒屋の権威に教えを乞うたが、そのとき何を飲んでいるかと聞かれた。赤貧なのでウオッカ・ソーダ(リッキー)だと答えると、その方はジン・ソーダとのこと。「タンカレー」ですかと聞くとそのとおり。(御教授のとおり先ずは「肴のある旅」買いました)<o:p></o:p>

 逆にウオッカは何かと聞かれて「スミノフ」と。タンカレーのウオッカ(一部で有名)を飲んだらどうかとの話になる。<o:p></o:p>

スミノフは優しい味で980円だ、ここは清水の舞台の手前にある階段を踏み外すつもりでタンカレー(1,680円)を買ってきた。これも美味しい、雑味がなく切れが良い。よく考えると、ザ・グレンリベット12年もあまり変わらない値段だ。<o:p></o:p>

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ユーロ安でモエやテタンジェも安くなると良いな。<o:p></o:p>

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一之船入 担々麺定食 まとまりと好き好き

2010-06-02 19:51:34 | 食べ歩き

12時前に行ったが10分ほど玄関で待たされた 本を持って行って良かった。予約は先に通すので観光客向けかもしれない。お昼から宴会みたいだ。結局、2階の4人部屋を一人で使う。二人ならさぞ良かろう。<o:p></o:p>

担々麺定食(1,500円) お茶がガラスポットで出てきて嬉しい。先ず、春雨の和え物 木耳が美味しい。次に海老餃子とシューマイの蒸し物は嫌味がなくまとまりが良い。醤油があう、辛子が要らない。甘めだ。お供のザーサイ も甘いとは珍しい。<o:p></o:p>

担々麺は大きな丼に。胡麻の味と香りが厚く甘い。酢と辣油を足すが、更に持ってきてもらった胡椒を盛大に入れる。大量のモヤシ(珍しい)と挽肉もありお腹一杯になった。ご飯もつきます。<o:p></o:p>

デザートのミルクプリンは秀逸。<o:p></o:p>

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美味しいが、担々麺定食は蛸薬師の煌庵の1,000円もお奨めです。<o:p></o:p>

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塩元帥 塩ラーメンのセット 新大阪は年齢層が若い

2010-06-01 21:32:07 | 食べ歩き

東京の代田橋に下宿していた30年以上前、「Angle」載っていて下宿から良く食べに行った下北沢にある珉亭の江戸っ子ラーメンの細い麺とさっぱり塩・醤油にキムチが美味しかった。<o:p></o:p>

塩元帥も塩でキムチが取り放題なので同じようなのができるかなと思ったが、こくのある塩スープで麺がもちもちとしており違うものだった。丼はチャーシューとマヨネーズでもてあました。<o:p></o:p>

新大阪はラーメンが多い 勤める方が若く製品の販売・営業が多いからかもしれない。<o:p></o:p>

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お昼に街を歩くと、昼食の客層・メニューから街の特色がつかめる<o:p></o:p>

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