みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

よむじょ

2012-03-07 | その他

「よむじょ」というのは「本を読む女性」の勝手な短縮形

明日は国際女性デーです(婦人デーとも)

というわけで(どんなわけ?)「本を読む女性」をアップしました


本を読む女性(読書の途中で瞑想中?)

イタリアの画家ヴィットリオ・マッテオ・コルコス(1859~1933)制作

元のタイトルは「夢」なのですが、ドイツの出版社が発行しているグリーティングカード・シリーズ「本を読む女性」の1枚で、ドイツの友達から送られてきました。

この絵は1896年の作品で、当時は市民階級に属する女性の識字率も高くなっていたはずですが、読書にふける女性などは、まだ煙たがられたり、敬遠された時代です。

1908年3月8日、ニューヨークで婦人参政権要求のデモが行われました。この日を記念して数年後から「国際女性デー」が開催されるようになり、1975年、国連が「国際女性デー」に制定しました。

選挙権からの除外だの賃金格差だの職業の制限、国によっては女性の自動車運転禁止など様々な差別がなくなり、職業か結婚か、職場か子育てか、などという悩みが解消すれば、不要となる日です。
このためには「男性の生活条件向上(時間的余裕)」が重要な鍵となるでしょう。
向こう100年や200年のうちに「国際女性デー」が無くなるとは思いませんが、いつか無くなることでしょう
他方、長い歴史をもつ伝統文化は、これからも大切に保存されるべきだと思います。
例えば、歌舞伎の女形廃止なんて残念ですから、ずっと続きますように



Wikipedia:国際女性デー
英語の方がずっと詳しいですInternational Women's Day

      


同じドイツの友達から来た絵葉書

ブランデンブルク州ブッコウの風景

熱帯や南極・北極などを除けば世界中どこでも見られそうな風景。
晩秋とも冬の終りとも見られます。やっぱり、今頃の時期じゃないかな





             


 8週齢規制実現に向けてラストスパートです 

8週齢というのは、母親や兄弟姉妹から引き離す最低週齢で、販売の最低週齢ではないことを明確にしましょう

ドイツ語圏では、親から引き離す時期は8週齢でも早過ぎ、最低12週齢からという意見が多いようです


詳しくは「ジュルのしっぽ」さんの最新記事をご覧ください

3月3日の最新記事「動愛法改正始動」はこちら



     


ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ


必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります