花便り 2012-03-25 | そこらへん そろそろ「花便り」の時期 22日付NZZ(新チューリヒ新聞)に紹介されたポトマック河畔の桜 今が見頃だそうな 最初の桜植樹(1912年3月27日)から今年は100年目。知らなかった~ 日米友好の架け橋となった桜並木も第二次大戦中には、ちょっと嫌われ、アメリカの「愛国者」に切り倒された「犠牲木」も数本あったとか。 今ではワシントンの重要な観光名所のひとつで、日本から花見に訪れる旅行者も多いそうです。 この話が、直接関係の無いスイスの新聞に紹介されているというのも面白いですね この辺も大分春めいて、春の花が咲き始めました。 ピンボケ写真をご覧ください 大学本校舎近くの市電ターミナル 大学本校舎脇の芝生も「人の花盛り」 夏至の芝生(去年の夏) 芝地横の歩道 後にはいつもの教会 歩道の続き 木々の間から見た芝生 後方レンガの建物は大学の施設 アラビア語コースへ行く途中に撮影したピンボケ写真です アラビア語コースに関する以前の記事のひとつはこちら 3月25日から、また無意味な「サマータイム」が始まり、時刻が1時間進められました。 ついに、ラジオでも「サマータイムを疑問視する声も多い」と言い始めました Wikipediaの「夏時間(サマータイム)」にある世界地図でも分かるとおり、サマータイムを実施したことのない国々の多くは赤道周辺の熱帯に位置しています。一年中同じような気候と日照時間のところでは、全く無意味ですね 8週齢規制実現に向けてラストスパートです 8週齢というのは、母親や兄弟姉妹から引き離す最低週齢で、販売の最低週齢ではないことを明確にしましょう ドイツ語圏では、親から引き離す時期は8週齢でも早過ぎ、最低12週齢からという意見が多いようです 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 前向きの姿勢の議員さんをバックアップし、迷っている議員さんを励ますメールをどんどん送りましょう ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります