割れたカラス花器片で写真たてを作った。
写真立てには写真を支える、止める、それらが倒れない重さがいる。
ガラス片は角を機械で削り写真を支える素材として、小石は重さ兼止める役目、粟島の海岸で拾ってきた瓦片は重り。
瓦片は機械で簡単に穴が開けられる。
穴を開けた箇所にガラス片を差込み接着剤で固めて絵の具を塗った。
小石を乗せる場所も座りが良いように少し削って接着剤で止めた。
古代文字で舞と書いたのを立てかけた。
ガラス片の形、小石、瓦片、それに書、あわすものや見せ方でいろんな飾り方ができそうだ。
(写真はクリックすると大きくなります)