妹のきんかんが”ジェームス・アンソール展”を見たいとのことから始まった大洲旅行だが県立美術館の駐車場へ着いたのは4:30分。
駐車場はガラガラだ。
もちろん会場も混んではなかったがゆっくり見すぎて6:00分の閉館までいていつも楽しみに見る常設展は見られなかった。
20代前半に描かれた大作の”牡蠣を食べる女”は当時のサロンでは拒否されたそうだが迫力があった。
次は夕焼けを眺めながらハイウエイオアシスこまつの椿温泉にはいるため高速にのるが地道派なので入り口探しに手間取る。
ぎりぎりかすかに夕焼けの残照を眺めながら温泉にはいることはでき満足して帰ったがここで忘れ物をして”おまけ旅行”をすることになった。
走行距離287キロ。
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